2017年11月3日金曜日

ごきげんさん 2017.11.3.

森美智代先生+比嘉照雄先生の「愛と微生物」のすべて を読みました。 「お祈りは意識であり、その意識が体内の微生物の重力子にスイッチを入れ、その重力子が宇宙の重力波に連動し量子状態を起こし、生命を量子レベルで高めていることになります。(中略)皆が良い人で心を込めて祈っていれば、そのエネルギーは祈った人の数に比例し、重病人も治る、放射能も消えるよいう奇跡も起こります。言霊もみんな量子の世界と繋がっています。すなわち、量子状態を高めれば難病も治る。」 すごいですね。とてもうれしくなりました。 量子? 重力子? わからなくても大丈夫です。すべては「愛」です。 欲得や支配コントロールが全くない純真な慈愛です。 腸内フローラは微生物の大宇宙です。 人間の生命もこころも脳や心臓ではなく、腸内フローラの微生物群に宿っているとも言われています。 私が腹診で「お腹が冷えてますよ〜」と言った時、 ・経絡経穴的に冷えている ・宿便が溜まっている ・悪血と水毒がひどい ・仙骨ー脳幹ー百会北斗のクンダリーニの龍がいない ・頭熱足寒や腎虚(老化) これらに加えて・・・腸内フローラがボロボロですよ を示唆しています。 腸内フローラの細菌群たちは、愛の祈りで宇宙の重力波と繋がります。 宇宙の重力波と繋がると、どんな病でも可逆変化を起こせるようになります。つまり治ります。 見えない目が見える。抜けた歯が生えてくる。関節の変形が治る。ガンが消える。 時には死人が蘇ることだってあるでしょう。 病に祈りが効くことは、すでに世界中でさまざまな実験が行われ、実証されています。 ただ、なぜ効くのか? はよくわかっていませんでした。 比嘉先生の説明は、波動量子医学にもズバリ的を射ています。 (私は微生物の中のソマチッドが重力子と深く関わりあっている、光の粒子&波動変容のように、と考えています) 治療者:医師や鍼灸師にとっての「祈り」とは何でしょう? 治りますように 治ってください 治れ! ではダメです。 病と治療という2次元では、宇宙は反応してくれません。 病の根本原因や病になった意味(気づきや学び)を加えても3次元、4次元なだけで、病に可逆性を取り戻すことはできません。 治療者にも治療の次元を超越した上での慈愛と感謝の祈りが求められているのです。 チベット医学の四部経典の巻頭は、薬師如来さまへの感謝と誓いの真言で始まります。 霊障病に向き合って6週間が経ちました。 その霊障病の治し方を華佗老師に伝授していただいたのが2週間前です。 その時、悪霊退散の特製の古代鍼と鍉鍼と大麻輪を出雲一畑薬師さんへ持って行って、祈念していただくように、と言われました。 そして明日、一畑薬師さんに詣でます。 「御身ひとつで詣でなさい」 最も祈念して波動を高めていただかなければいけないのは、私自身の波動だと昨夜、薬師如来さんに言われました。道具に頼るな、御身の手大切也と。 薬師如来さんの真言がしっかりと宇宙の重力子に調和できるように、お薬師さんの波動を全身全霊にコピー&シンクロしてきます。