2017年11月15日水曜日
ごきげんさん 2017.11.15.
一日一食の少食にしてからは食材に気を配っています。
玄米は、まぐ愛の山田鷹夫さんの魚沼コシヒカリをいただいています。
さすが無農薬・無肥料・無除草・無耕作だけあって、お米の野性味パワーがちがいます。
身体中の細胞たちも腸内フローラたちも歓喜の声をあげているのが感じ取れるホンモノの玄米です。
お野菜は宅配生協さんですが、こちらは有機栽培までしかありません。
毎週の生協さんのカタログを見ながら「ほとんど食べられるものがないなぁ」と悲しくなっています。
(今でもマーガリンを売っている!のが驚きです)
私自身はガンではないので、まぁいいかぁ デトックスしているし・・・と、お野菜は産地をチェックするだけにしています。
お味噌は、京都皇室ご用達の本田味噌さんの紅こうじ味噌です。
原材料の明記がありませんが、さすがに京都で怪しいことはできないでしょう。
お水は、熊野古道の水が身体に一番合うみたいです。とても甘さを感じます。
肉類は摂りません。魚は日本海ものか瀬戸内ものだけにしていますが、ほとんど食べません。
玉子はずっと避けていましたが、最近は熊本の平飼い&無農薬・無注射の農家さんから月30個を分けていただいています。
さて
自然医学を自分の健康のメインにすると、どうしても食材の産地と栽培方法、添加物、ワクチン、放射能が気になります。
そして、いろいろ探して自然食品屋さんと自然農法の農家さんと繋がっていきます。
では
自然栽培・自然農法の農家さんたち
自然食品屋さんとそのお客さんたちは、どこの病医院をかかりつけ医にしているのでしょうか?
大学病院や総合病院に通っている
健康診断やガン検診は毎年欠かさずに受けている
ワクチンもちゃんと受けている ・・・まさか・・・
自分の身体に農薬と除草剤と科学肥料を入れるようなマネは・・・しないですよね。
病院にも医者にもかからないようにしています! じゃないと自然農法も自然食品もウソになります。
サプリや漢方薬を飲む=有機農法 と同じレベルですから、自然農法&自然食品屋さんにとってはNGです。
自然農法の農家さんたち
自然食品屋さんとそのお客さんたちは、無事にかかりつけ医と巡り会えたのかしら。
こちらから自然農法の農家さんや自然食品屋さんと巡り会うまでに、いくらネットやSNSがあるとはいえ、かなりの時間と根気が求められました。
逆も同じじゃないかな?
かかりつけ医は元気な間に探してコンタクトしておかなければ、病気になってからでは手遅れです。
病気になってからでは、どうしても普通の病医院にかかることになってしまいます。
今は大きな症状も病気も自覚していないけれど、未病のある人はとても多いです。
サプリや漢方薬を飲みたくなるようでは、すでに未病が重症化しています。
自然栽培・自然農法の農家さんと
自然食品屋さんとお客さんたちと
自然医学の医療者たちとが輪になって繋がりなさい、とお薬師さんも言っていましたよ。
新しい健康な世の中、なんだかとても楽しみになってきましたね。