2017年6月30日金曜日

ごきげんさん 2017.6.30.

未破裂脳動脈瘤のお話 世界で日本・韓国だけの奇行:脳ドックで未破裂脳動脈瘤が見つかることがあります。 (成人の2〜5%) 発見時の大きさは75%が10mm以下です。 出血率(破裂する割合)は年0.05%〜0.5%〜1%です(未だ確定されていません) 治療危険度は、開頭手術に関連した死亡率は2.3%、重篤合併症率は9.8%、血管内治療は死亡率3.1%、重篤合併症率は6.1% です。 日本脳ドックガイドラインでは、 「積極的手術治療が進められるのは70~75歳以下の比較的若年齢で、症候性の瘤、5ミリ~7ミリ以上の瘤である。また瘤の出っ張り(ブレブ)を有するもの、ごつごつしたもの、また前交通動脈、脳底動脈、内頸動脈―後交通動脈分岐の瘤は小さいものでも治療適応となる」 ・・・さすがですね。何が何でもやっちまえ!です。 開頭手術のお値段:114万円 脳血管内手術のお値段:64万円〜80万円 未破裂脳動脈瘤のおいしい点は 1)病院は儲かります。 2)若い脳外科医の良い練習になります(くも膜下出血を起こしていないので、術野がクリアーだし、動脈瘤と周辺脳組織との厄介な癒着がありません。時間の余裕がありますので、ゆっくり手術できます) 3)術後の脳血管れん縮がありません(術後管理を若い脳外科医に任せておけます) 自然医学的に未破裂脳動脈瘤を語れば・・・ 末期ガンでも治るのですから、未破裂脳動脈瘤だって自然治癒できます。 白血球の顆粒球過多=交感神経の過緊張状態が持続している方は、頭熱足寒 特に気逆(頭痛、めまい、不眠、動悸、激しい咳、呼吸困難、吐気嘔吐、ゲップなど)を自覚されていることも多く、未破裂脳動脈瘤があれば破れやすいと言えます。 白血球のリンパ球過多=副交感神経の過緊張状態が持続している方は、糖尿・アトピー・喘息・肥満・倦怠感・うつ気分などを自覚されていて、下腹部(丹田)や仙骨の冷えが目立ちます。このタイプの方は、動脈硬化(アテローム)が血管壁を脆弱化させることで脳動脈瘤を引きおこしていると考えられます。 交感神経の過緊張タイプは、脳動脈瘤が「キレる」「爆発する」 副交感神経の過緊張タイプは、脳動脈が「あふれるようにパンパンになって破れる」感じです。 未破裂脳動脈瘤になった意味は・・・ガンと同じく、これまでの生活・食事・仕事・メンタル・愛などを全面的に見直しなさい!という神さまからのイエローカードです。 自然医学では未破裂脳動脈瘤にも、少食・断食・早寝早起きをお薦めします。 食養生は1日1食&週末断食がベースで、 交感神経の過緊張タイプには玄米菜食を 副交感神経の過緊張タイプにはケトン食もお薦めできます。 交感神経の過緊張タイプの方はリラックスが必要ですので、ゆったりお風呂・瞑想・ヨガ・ぶらぶら散歩などがお薦めです。 副交感神経の過緊張タイプの方は心身の活性化が必要ですので、ジョギング・スクワット・お百度参・華陀鼎灸などがお薦めです。 ガンは仕事の大転換も必要になりますが、未破裂脳動脈瘤でも出来ればこれまでの忙しい・責任の重圧・人間関係に疲れる職場からの大転換が出来れば治療効果は上がります。 「未破裂脳動脈瘤の治し方」を主テーマにした光の前世療法:光との対話をこれまで何十症例もやってきました。 ・この動脈瘤は手術を受けた方がいいですか?  どんな手術がいいですか? ・この動脈瘤は放置していても大丈夫ですか? ・この動脈瘤はどうしたら治りますか? ・この動脈瘤を治す色は?  ・この動脈瘤を治す果物は?  ・この動脈瘤を治す野菜は? ・この動脈瘤を治す運動は?  ・この動脈瘤を治す音楽は? ・この動脈瘤を治す本は? ・この動脈瘤を治す場所は?  ・この動脈瘤を治す病院は? ・この動脈瘤を治す先生は? などなど・・・ それぞれの患者さん毎に異なった答えを光さんは語ってくれます。 中には「開頭手術を受けなさい」と言われる方もおられます。それはそれでGOODなのです。 「放置していても大丈夫」な方には、自然治癒の方法を詳しく尋ねていきます。 そして必ず「この動脈瘤が治った未来の姿」を見ていただき、「治る」確証と「治す」勇気を持ち帰っていただきます。 ご自分の動脈瘤と直にお話していただくワークでは、多くの方がご自分の動脈瘤の原因に気づき、泣きながら食養生・生活養生を誓われます。 この「動脈瘤の原因の気づき」には、波動量子医学的にとてもパワフルな自然治癒力があります。 気づいた・泣いた・誓った。 この波動は、脳動脈瘤の血管壁の波動を正常化します・・・治ります。 未破裂脳動脈瘤も、 手術する前に光との対話で神託を授かることをお薦めします。