2017年6月6日火曜日

ごきげんさん 2017.6.6.

昨夜の夢の中で、光さんが「3年前の火事(門真の医院の火事のこと)がなかったら、今頃、どうしているかな?」とビジョンを見せてくださいました。 3年前と同じように今でも・・・普通のよろず診療をしていて、午後は在宅往診や光の前世療法をして、夕方の診察をして・・・まったく変化していませんでした。でも、生気がなかった。。。 心療内科や不眠症の患者さんたちには、これまで通りに向精神薬や睡眠薬を処方して、 生活習慣病の患者さんたちには、口先だけの「食養生」に「お薬をしっかり飲んでね」な標準治療をしてました。 火事になっていなかったら・・・ 中谷塾に通って、中谷彰宏先生に直接いろいろと指導していただくこともなかったでしょう。 服装も姿勢もマナーもダサいままだったでしょう。 東京がすぐ近所に思える距離感の広がりと行動力も得られなかったでしょう。 余命宣告されたガン患者さんの気持ちはわからないままだったでしょう。 患者さんを治す使命が私にはあるので病気にはなりませんが、生命=お金の形で神さまにどん底と絶望、ひと月ひと月の悲喜交々をたっぷりと味わわせていただきました。 自らがガンになったドクターよりも、末期ガンの患者さんの気持ちがよりよくわかると思っています。 わらをもつかむ気持ち 怪しげな療法に手を出してしまう気持ち 誰かを恨んでしまう気持ち、八方塞がりで自殺したい気持ち、あきらめてしまう気持ち・・・よくわかります。 安保徹先生の免疫論から刺絡療法を始めることもなかったでしょう。 吉川正子先生の陰陽太極鍼から経絡を学ぶこともなかったでしょう。 3大癌療法は効かない・・・などのトンデモ医学に目覚めることもなかったでしょう。 1日1食の少食療法や玄米菜食、早寝早起きを自ら実践することもなかったでしょう。 成長ホルモン療法や尿療法を実践することもなかったでしょう。 もちろん 華陀老師が降りてきてくださることもなかったでしょう。 氣功や量子波動医学ができるようになることもなかったでしょう。 医療やワクチンや輸血の闇に気づくこともなかったでしょう。 だから・・・もしかしたらあの火事がなかったなら、今頃、自分自身がガンになることで、今生を終えようとしていたかもしれません。 今は日々、生かされているな、と実感しています。神さまに感謝しています。 どんな天職・天命を授かっても、きっとやり遂げることができると自分自身を信じています。 特にこの1年の変化は凄まじいものがありました。進化&進化の連続でした。 最近はようやく進化から進歩へと流れが緩やかになってきたように感じます。 これからは授かった療法たちを大切に育み、開花させていきます。 どんな方たちとご縁が繋がっていくのか、とても楽しみです。