2017年6月22日木曜日

ごきげんさん 2017.6.22.

華陀氣功がとてもよく効く、という患者さんがおられます。 西洋医学では治らない病気・症状を多々お持ちですが、ご縁が繋がって通院されています。 華陀氣功は、 ① 氣の滞りを疎通します。 ② 邪気を排除します。 ③ 氣の高ぶりを鎮めます。 そして、氣の流れを美しく整えることで万病の源を治します。 華陀氣功は、ちょうど1年前に体験させていただいた高塚光さんのヒーリングにも、ロシアの波動量子器機にも似た作用をします。 従来の脳氣功では、脳と脳幹、脊髄を波動的に診ていましたが、最近では全身の臓器・器官も波動的に診ています。 もちろん波動量子器機のように、特定の臓器の一部分をクローズアップして波動量子的に診ることもできますが、細胞レベルで診てもあまり診断治療上の意味を見いだせないので、今のところは網膜変性症の網膜や下垂体後葉を細胞レベルで診たのが最小レベルです。 脳に体毒・薬毒・食毒などが大量に溜まっていると、波動的には診えないこともあります。 このような「重症」脳の場合は、量子的に診ていきます。 各臓器・器官には固有の波動周波数があります。 意識をその固有波動周波数に合わせると、目的の臓器・器官の波動の乱れ・質の低下・汚れを感じ取ることができます。 この精妙な感覚は、氣を感じ取れる方やオーラが見える方には共感していただけるでしょう。 量子診断は、波動を生み出している源:素生とかソマチッドと呼ばれている超微細粒子(生命体? エネルギー体?)を診ています。 素生・ソマチッドは、診る人の意識に強く影響を受けますので、無の意識や愛の意識で診なければいけません。 また、素生・ソマチッドが集まった小宇宙が、さらにいくつも集まって、やっと1個の細胞となる微細なレベルですので、東洋医学的な天人合一思想や心身一如、氣、陰陽五行を理解していないと量子医学で診ることは叶いません。 でも難しく考える必要はありません。 痛いの 痛いの 飛んでいけ! や こころの痛みが誰かに手を握ってもらっただけで癒されるのと同じ感覚です。 華陀氣功では、波動量子で診るだけなく、病気の臓器・器官の乱れ汚れた波動を健康な波動へと回復させます。 どうやって? 無の意識を乱れ汚れた波動の臓器・器官に向けるだけで自然に健康な波動に戻りますが、これが自然治癒力の本質です。 ニューヨークの量子医学ヒーラー小林健さんは、愛の意識を病気の根源に向けることで、病の波動を美しく整えておられます。 末期ガンからの奇跡的回復例を多数お持ちですので、やはり「愛の波動」は最高のヒーリングエナジーですね。 波動量子の世界には、時間も空間もありません。 波動の乱れや汚れに気づいて、そこに意識を向けただけで自然治癒力のスイッチが入ります。 もちろん肉体的・物質的な変化には時間がかかりますが、「楽になった」「軽くなった」「動くような気がする」「痛みがひいた」などの反応はすぐに感じ取れます。 波動量子器機は、無の意識を波動の乱れに向けることに特化しています。 波動をその臓器・器官の固有波動数に回復させるのは上手です。 デジタルなパソコンロボットですからね。 華陀氣功では、小林健さんと同じように「愛の波動」を用いています。 やはり人間同士ですからね。 愛の波動は、臓器・器官の固有波動数を回復させるだけでなく、その波動を美しく整える作用に優れています。 そして、この愛の波動は、こころを開く作用にも優れた効果を発揮してくれます。 病気の臓器・器官の波動が回復しても、こころが閉じたままだと、すぐに波動に乱れや汚れが生じてきます。 波動量子医学が万能ではない理由がここにあります。 器械にスキャンさせて、プリントアウトされたデジタルな結果を説明する療法よりも、 患者さんに触れて、その波動を感じ取って、愛の意識を向けて病の波動を整えていく華陀氣功の方が私は優れていると思い、自信を持って施術させていただいております。 この華陀氣功は、夢の中で華陀老師から今でも時々、直伝していただいております。 免許皆伝は、遠隔氣功で万病を治せるようになってからだ、あと1000年はかかるじゃろうて、と笑われました。 患者さんに華陀氣功を施術する際には、華陀老師が私の中に入ってきて一緒に施術して下さっています。 私の掌は華陀老師の掌。 量子医学ですから、掌が触れるだけで身体中の自然治癒のスイッチが入っていきます。 最後に、華陀老師から皆さんへのメッセージです。 「奇跡は患者さんの信じる力次第だよ」