2011年2月8日火曜日

おはようさん 2011.2.8.

昨夜はSuperBOWLでしたね。
後半は流れが完全に逆になりました。
何をやっても運のない状況下で。
下を向いて歯を食いしばって我慢しろ!ではなく、
前を向いて、仲間を信じて、自分を信じて耐える。下を向いたら自分に負けてしまう・・・
昔々、いつかどこかのコロセウムで得た気づきが・・・蘇ってきました。
下を向くと、頭のてっぺん、百会が天界からずれてしまいます。
もはや天界からのメッセージを受け取ることもかなわなくなります。
下を向いて見えるのは、我が姿と影だけ。
愛も光も、和輪笑も、我欲の中に沈んでいきます。
前を向くと、百会と天界がひとつにつながります。
天に向かって引き上げられて、背筋がピンと張ります。
我欲が視界から消え、まわりの友たちが見えます。
天界から聞こえてきます。
「素直に許しなさい。あるがまま認めなさい。愛しなさい。そして、信じなさい」
次第にまわりの友たちが光の子に見えてきます。
和を悟り、輪でつながって、光の笑で包まれます。
すると、目の前に光の道が見えてきます。
光の道を歩んでいれば、万丈の山、千尋の谷、大河にも海にも邪魔されず歩んでいけます。
湖上を歩む・・・。海が割れる・・・。
今までは、愛に至り、自分を信じ、和輪笑を得ても・・・落っこちるし、溺れるし、殺されるし・・・でした。
なぜ? 
わかりませんけど、まぁ、まだその時、その天命じゃぁなかったのでしょう。
なぜこれから?
それもわかりませんけど、魚が陸へあがってきたように、猿が道具や火を使い始めたように、次のステップが始まる最高にエキサイティングな時空間を生きているような気がします。
できるだけ多くの人たちが目を開き、前を向くように、最悪どん底へ急降下してるのかも。
尻に火がつけば、無理矢理でも前へ一歩踏み出す人もいるでしょうから。
(目を閉じ、耳をふさぎ、尻込み座り込みしないようにね)
愛する時、我欲はないですか? 愛する人の笑顔とひとつになっていますか?
働く時、我欲はないですか? 人のために動く。はたはたを楽にする。文字通りに充実してますか?
自分らしく生きてますか? これまでの自分を素直に認め許し、今の自分を信じて愛して、こころの中に笑顔が花咲いてますか?
前を向いて百会が開いた時、
天界、神さま、大いなる存在、サウシンググレート、地球、大地、木々、水、風。。。みんなとひとつなる直感を得て、
友たちとも、過去たちとも未来たちとも(ご先祖様でも守護神でも天使でも。。いいよ)、もうひとりの私たちも、みんなとひとつになる共感を得て、
すべての光のピースが埋まって、本当のひとつの光、ワンネスが完成します。
生きている限り、誰もがくぐらなければならない節目だとすれば、
下を向いたままだと「最低」です。
我欲に飲み込まれたまま「ふりだし」へ・・・かも。ありゃりゃぁ。
上を向いて祈るだけだと「エセひかり」に飲み込まれちゃいます。我欲が創った光の世界。うわぁ、出て来られないですよ。魂の地獄かしらむ。(スピリチュアルな方は要注意・・・かも)
前を向いても「最悪」です。最悪だよって笑えます。天界と何となくつながってるから、なぜかしら「大丈夫」なのです。根拠なんてないけど「大丈夫」なの。そして最悪だけど「まぁ、いいか」なの。
すると目の前の絶壁に手がかり足がかりが見えてきます目の前の湖に飛び石が浮かんできます。
あれ? ラッキー!って素直に飛びついて・・・乗り越えちゃいます。
これからいろいろなころが目白押ししてくるかもしれませんが(すでに予選敗退の方はな〜にも起こりませんから)、「最悪」って笑いながら前を向きましょう。
どんな状況でも、かならず何か(映画のようにわざとらしく)ヘルプが見つかりますよ。
その時、聞こえてくる天の声が本物か我欲からか・・・今は本番一発勝負前の最後のリハーサルなのかもしれませんね。