2015年12月31日木曜日
ごきげんさん 2015.12.31.
2015年の終わりは、出雲の地で迎えています。
明日、元旦は朝から出雲の神さまたちに「神恩感謝」を捧げてきます。
天気予報は晴れ!\(^^@)/
2016年は、ニコニコごきげんさんになりましょう!
昨日の中谷彰宏レターで新医院をご紹介いただきました。
病院っぽくなく、おしゃれにする。
(テルちゃん新医院)
2015年12月30日(水)
親愛なる君に
【中谷塾】塾生のテルちゃんが、
いよいよ心斎橋ブランド街の新医院のオープン準備をしています。
医院のロゴを書かせてもらいました。
そのロゴで、テルちゃんは医院の看板代わりに
おしゃれな暖簾を作りました。
〈旭川の大雪通りの水野染工場の皆さんが、
がんばって仕上げて下さいました。
業者パートナーさん、スタッフの皆さんにもとても好評です〉
染物屋の息子として、うれしい限りです。
彰宏より
P.S.
「高級料亭みたいに、上品」と恵里子ちゃんが言いました。
病院っぽくなく、おしゃれにしたいという狙い、大成功です。
中谷先生に書いていただいた「内科・漢方」「奥山医院」をフォトショで読み込んで、ネットでヒットした「日よけ暖簾」の工房「水野染工場」さんにオーダーしました。
仕上がりは1月になるはずでしたが、大雪通りの皆さんががんばってくださって、オープンに間に合いました。
新医院は本当に良きご縁に恵まれています。感謝&感謝です。
昨日は、旧医院でお世話になっていた患者さまに、新医院のパンフレットをお送りする仕事を夜までやっていました。
今朝、ポストに無事に投函できましたので、年賀状と一緒に三が日中にはお届けできるでしょう。
新医院は広さと保険診療がネックとなって、リハビリと心療内科をお受けすることがかないません。
旧医院で内科診療をさせていただいていた患者さまのお顔をひとりひとり懐かしく思い出しながら、パンフレットとご挨拶状を詰めました。
この1年で皆さん、他の病医院に通われておられるので、なかなかお目にかかれないとは思いますが、心斎橋にお越しの節は、ブラッと立ち寄っていただければ幸いです。
2016年、みなさまと共に善き年にしていきたいと思います。
2015年12月29日火曜日
ごきげんさん 2015.12.29.
今日は、能楽大連吟「高砂」2015の本番でした。
去年は旧医院の火事の後始末で出られなかったので、リベンジの「高砂」でした。
会場は京都KBSホール。
舞台背面がとても美しいステンドグラスで彩られている華やかな会場でした。
ステンドグラス舞台の左側はアダムとイブの禁断の果実の場面が、
右側はノアの箱舟の場面が描かれていて、
まるでヨーロッパの大きな教会にいるかのような荘厳な雰囲気も漂ってきました。
リハーサルでは、予想通り?みんなの謡いが全然そろっておらず、こりゃぁ いかんなぁ と心配していましたが、いざ本番になると、ピタッとみんなの謡いがひとつになって、旧約聖書の彩りの中で颯々の聲となることができました。
今年で3回目参加の私の中ではベストの高砂だったと思います。
能楽大連吟「高砂」を体験すると、能楽という自分引き出しがひとつ増えます。
自分の謡いに合わせて、目の前で能衣装に能面をつけたシテ方が神舞を演じてくださるという経験は、実はすごいことなのです。
見るだけ&聴くだけだったお客さんが、謡う演者になってしまうのです。
能、歌舞伎、狂言へのアンテナがピーンと張ってきますので、能、歌舞伎、狂言とどんどんすれ違うようになります。
見る機会が増えるだけではなく、能や歌舞伎好きのお得意さまや上司と繋がるチャンスがやってきます。
特に「高砂」を謡えるようになると・・・
結婚式で「高砂」を謡えます。誰もが知ってる結婚式の定番ですが、誰も謡えません=少々間違えても、誰もわかりません。待謡「高砂や」だけなら数分で終わります。最高のスピーチ&きっとみなさんの好印象NO.1ですよ。・・・結婚式に呼ばれていた会社役員が能を趣味としていたら・・・覚えめでたいですよね。
上司への餞別としても「高砂」を謡えます。「四海波」や「千秋楽」はお祝いソング:祝言です。
芸事が極めないとダメだ、と思ってしまいがちですが、ちょっとかじるだけでも、マナー:所作を学び取ることはできます。
この「かじり」が自分引き出しとなり、気品の素となります。
お茶にしてもお花(生け花)にしても聞香にしても、お免状をいただくことが必須ではありません。
お茶を点てられなくても、マナー良く&美味しくお茶をいただけたら、それは品格になります。
コップに野の花を一輪、挿す時、生け花をかじった人はやはりわかります。これも品格ですね。
大連吟「高砂」は、品格をアップするには、ものすごくコスパの良いお稽古です。
だからこそ、若い人たちに積極的に参加していただきたいと願っています。
来年は12月25日 京都 東本願寺で開催される予定だそうです。
2015年12月27日日曜日
ごきげんさん 2015.12.27.
今日は朝から新医院の年賀状の宛名入力をがんばりました。
旧医院のスタッフたちが、患者さま情報をノートに打ち出しておいてくれたので、その中から常連さんだった患者さま、お顔がパッと浮かんできた患者さま、この人にはまた来てほしいなって思う患者さまをピックアップして、新しい名簿を作りました。
かなり高齢なので、とても新医院には通院できそうもない患者さまでも、きっと新医院の年賀状が届くと喜ぶだろうなぁと思える患者さまは名簿に入れました。
たまに風邪を引いた時だけ来院されるだけだったけど、とても善い気をお持ちで、スタッフみんなが笑顔になれた患者さまも名簿に入っていただきました。
あの病気はどうなったのかな? 元気になさっているのかな? と心配な患者さまにもご挨拶を届けます。
いろいろな理由で名簿入りをご遠慮いただいた患者さまもおられます。
心療内科と舌癒着症の診察は新医院では行いませんので、こちらの患者さまたちにも新医院のご挨拶は差し控えさえていただきました。
この一年、高齢で重病だった患者さまもおられたので、ご挨拶を出していいものかどうか、迷いました。
ひとりひとりの患者さまのお顔を思い浮かべながら、そのご家族のお人柄を思い出して、ご挨拶するかどうかを決めました。
この患者さまには絶対に生きていてほしい、と思う患者さまには勇気と愛を添えてご挨拶させていただきます。
旧医院から新医院へは京阪電車と地下鉄を乗り継がなければなりません。
駅まで歩くのがやっとだった高齢の患者さまには、まず無理な道行きですので、感謝の気持ちだけしっかりと届くように願っております。
旧医院の患者さまの中で、新医院に再び通院してくださる患者さまは、本当に少ないと思います。
多分、数人でしょう。
それでもとてもありがたいし、励みになります。
脳外科医としてがんばっていた病院を去る時にも、患者さまたちとの大きな別れがありました。
自分が手術をした患者さまたちですから、後輩に託しましたが、やはり心残りはありました。
今回も同じ大きなお別れになります。
最後を看取ってあげようと思っていた患者さまも多くおられましたので、とても心残りです。
ただ、新しい年が始まって、新医院もスタートを切っています。
後ろを振り返るのではなく、前を向いて進んでいきます。
これから出会い、ご縁が繋がる患者さまたちをもっと元気に、もっとごきげんさんなっていただけるようにがむしゃらにがんばっていくだけです。
心斎橋 奥山医院は明日28日 朝7時~午後2時で今年の自由診療を終えます。
新年は1月4日(月曜)から、保険診療と自由診療を開始いたします。
2015年12月26日土曜日
ごきげんさん 2015.12.26.
今日は土曜日でお仕事はお休みです。
これまでの勤務医・開業医時代はずっと土曜日勤務でしたから、なんだかとっても新鮮に週休二日を楽しんでいます。
久しぶりにベランダ菜園に水やりしたり、新医院のHPに修正を加えたり、年末恒例の谷山浩子フェニックスホールコンサートに参戦したりの一日でした。
先月植え付けたチューリップと水仙さんたちがすでに芽を出していました。
春になったら切り花にして新医院に持って行くのが楽しみです。
早朝の地下鉄にスーツ姿で花束を持って乗る・・・ってジェントルマンでしょう。
もちろん車中でスマホをいじったりはしませんよ。
常にかっこよく紳士&淑女でいることが新医院のクレドですからね。
ベランダ菜園の冬剪定したバラさんに、もう立派な新芽が吹いていて、暖冬を実感しました。
今朝、朝一の祝詞を奉じていると、「新年の挨拶に来なさい。守ってあげるし、善いことがあるよ」とメッセージが降ってきました。特に八重垣神社さんの立派な破魔矢の姿が浮かんできました。
実は新年の出雲巡礼は、新医院の準備が忙しいので無理と判断して予約していたホテルをキャンセルしていたのです。
急ぎ再度、出雲のホテルをチェックして大晦日の宿泊をゲットできました。
一泊二日なら新医院の準備にも影響はないでしょう。
車もノーマルタイヤのままですが、この暖冬ですから大丈夫みたいです。
私のお正月の出雲巡礼は六社巡りです。
江戸時代は六社巡りが当たり前でしたが、今は忘れ去られています。
神魂神社・八重垣神社・熊野大社・眞名井神社・揖屋神社・六所神社の六社を巡ります。
出雲の古い神さまたちです。
それぞれの神さまはとても特徴があって、巡ってみると面白いですよ。
元旦の朝、出雲大社さんにお参りして、その後、六社さんを巡れば大丈夫です(揖屋神社さん以外は、どこもご近所さんですので)
新年早々、忙しくなりますが、天の声ですからGOGOGOです。
2015年12月23日水曜日
ごきげんさん 2015.12.23.
今日は天皇誕生日 新しい年もハッピーバースデーです。
クリスマスの夜は満月だとか・・・なんだかすごい年になりそうですね。
新医院のHPも今日一日を費やして、やっとできあがりました。
自宅のネット環境は遅いので、明日、新医院でアップします。
乞うご期待!
まったく一から作ったHPです。
過去のHPからのコピペは一切なし。すべて書き下ろしです。
その分、シンプルになりました。
新医院はホスピタリティを磨いてきます。
ホスピタリティ=サービス ではありません。
おもてなしのこころ よりももっと上を目指しています。
感動していただけるように、スタッフ一同で知恵を働かせ、感性のアンテナを張り巡らし、創造力を大爆発させて、何かをプレゼントしていきます。
「奇跡は起きるものではなく、起こすものだ」
まるで悪戯っ子のように、こころがワクワクはしゃいでいます。
このワクワク&ドキドキ感をスタッフ一同に感染させちゃうのが院長のお役目です。
一年前までは「一流ホテルのコーヒーは高い」と思っていました。
まわりには、そう思う人たちばかり・・・だからこれが常識で「正しい」でした。
今は「安い」と思います。
別に裕福になったわけではありません。
財布の中身で言えば、一年前の方が「大金持ち」でした。
今は場所代と時間代とホスピタリティ代が見えています。
おもてなしのコストが見えてくると、金額の呪縛から自由になれます。
感謝と感動がお金の呪縛を解き放ってくれるのです。
ヴィトンのマフラーと愛するあの人が編んでくれたマフラーを比べるようなものです。
死ぬ前にどっちを思い出すかな?
お棺に入れてほしいのは・・・ですよね。
この世に生まれてきて、生きて、死んでいく。
この世から離れて大いなる光へと還っていくときに、
善き思い出、感謝&感動は魂を美しく輝かせてくれます。
さまざまな呪縛は・・・汚れでしかありません。
呪縛から自由になると「必要なものが必要なだけ、ちゃんと巡ってくる」善循環に乗れます。
ネガティブな感情が次第に少なく弱くなっていきます。
風に乗って悠々と飛ぶ渡り鳥のように、流れてくる天命に乗って、楽しく嬉しく光の世界へと飛んでいけます。
さぁ 明日はクリスマスイブ。
どんな新しい風がやってくるのかな?
楽しみですね。
2015年12月20日日曜日
おはようさん 2015.12.19.
今日は我が家のお片づけをしました。
明日の午後、水回りの洗浄屋さんが回ってくるので、さすがに。。。水回りをお掃除しました。
もし来客がなかったら、水回りも。。。なまま新しい年を迎えていたことでしょう。
「これは神さまの強制掃除命令やな」と観念したした次第です。
トイレはもちろんだけど、水回りは神さまが宿られる聖所です。
汚れたままだと運気も滞ってしまいますよね。
とまぁ・・わかちゃっいるけど、なかなかできないのは「だって、人間だもん」(;^^)ヘ..
夕方からは、新医院のHP作成に集中しました。
時間を忘れて熱中! 1ページ&1ページ手作りしていくのは、ブログを書くのと同じテンションです。
熱く語りたいところを抑えて、キモのところをわかっていただけるように心がけて書いています。
世の中のHPのほとんどは、「おいで&おいで」な甘いCMです。
他より良いところ、優れているところが目玉商品としてドーンと誇張されています。
釣りに例えれば、撒き餌をどんどん投げ込む感じかな。
カツオの一本釣りのように、次から次へと食いついたカツオを一気に引き揚げて船倉へ放り込む・・・社会保険診療はまさにこれですね。
もちろん今、作っているHPにも、当院の目玉なところは載っています。
例えば、院内血液検査は20分以内に完了する・・・とかネ(今日、書きました)
検査器機屋さんは当然のように「この迅速に結果の出ることが他の医院との差別化になりますよ」と仰ってました。誇らしげに・・・
私がこの検査器械を入れたのは「ごきげんさん」のためです。
エグゼクティブやグレースな方々は、「生きた時間」と共に毎日を生きておられます。
水や空気やお日さまと同じくらい「時間」が大切なことがわかっておいでです。
「生きた時間」は元気を生み出します。
「生きた時間」は善き運気を引き寄せます。
「生きた時間」に居る人は、「生きた時間」を生きている人たちとのご縁が繋がっていきます。
これまでの病医院は、そんな「生きた時間」を殺してきました。
果てしない待ち時間・・・
検査結果は後日に・・・
次の予約は、できません・・・
これまでどれくらい多くのエグゼクティブやグレースな方々を本当に「殺して」しまってきたことでしょう。
私自身が「生きた時間」を生きるようになって、その恐ろしさに気づきました。
そもそも、今日の血液のデータを3日後、1週間後、1ヶ月後に知るなんて意味ないでしょう、と思うのです。特に「生きた時間」を生きる人にとってはね。
「過去も未来もないよ。「今」を生きよう」と言い続けてきました。
その「今」を生き始めると、時間の鼓動が聞こえてきます。
時間がアメーバーのように無限に&風のように素早く絶えず動いていくのが見えてきます。
その時間のアメーバーな触手が、自分の思い描いた未来を引き寄せてくれるのがわかります。
なんか大丈夫な気がする・・・根拠のない・・・本田宗一郎さんが言う「絶対の自信」が「生きた時間」の触手なのかな、と思います。
「生きた時間」を生きるには、迷いがあってはなりません。
イエスさまが水の上を歩いたように、「生きた時間」の上を歩くのです。
「生きた時間」を生きているからといって、決して早足で歩き回ったり、スケジュールを混み混みに入れたりはしていません。
美術館を早足で通り抜けるのは、時間に飲み込まれてしまっているだけです。
例えば一枚の絵の前にずっと佇んで、絵と遊んでしまう・・・
茶花の一輪の椿の蕾とお話をする・・・
これらも「生きた時間」を生きるです。
新医院の血液検査器械は、密林の中に咲く花のフェロモンのように、「生きた時間」が大好物なエグゼクティブやグレースな人たちをゆっくりと引き寄せてくれると思います。
2015年12月18日金曜日
おはようさん 2015.12.18.
今日の夕方、新医院に薬剤が届きました。
書類よりもスピードを優先してくれた薬問屋さんに大感謝です。
もちろんこの問屋さんをパートナーに選びました。
ホスピタリティは感動です。
感動はスピードが不可欠です。
「今」すべきことを決断して実行する力がスピードを生み出します。
血液検査屋さんも薬問屋さんも、世の中では大手!なブランドのある会社さんが新奥山医院のパートナーから落選しました。
パートナーとなっていただいたところはどこもスピード・礼節・会話力が優れていました。
スピードは決断力であり、その力を支えているのはその会社の柔軟さです。
風通しがよくないとスピードは上がりませんからね。
礼節は仕事の丁寧さを感じさせてくれます。それが信頼となります。
会話力は絆を強めます。雑談から新たな商品企画が生まれることもあります。
現に「LGBTの血液検査セットを考えてきて」というお題に、営業だけでなく研究と一緒に答えてくれました。こんな小さな一歩の積み重ねが明日のブランドとなるのです。
今日、初めて来院された薬問屋さんには「残念ですが・・・」でしたが、何と近くに生薬漢方の処方できる薬局さんがあることを教えてくださいました。
他の薬問屋さんが「このあたりには生薬漢方を処方できる薬局はありません」と断言されていたので実は生薬処方は諦めていました。
その後、その漢方薬局さんとの繋ぎまでしてくださいました。
普通なら凹んじゃって、知らんぷい!・・・ですよね。
出遅れて新規開拓1件ボツ な日報ですもの。
この薬問屋さんもスピードとホスピタリティが大いに感じられました。
もちろんこの問屋さんもパートナーにさせていただきます。
出遅れや失敗でも大逆転させる力がホスピタリティにはあります。
まず、相手の困っていることを相手の立場になって聞きます。
損得なしで自分にできることをすぐにします。
相手のフィードバックを待ちます。そしてまた、聞きます。
この循環がキャッチボールのように心地よく回れば、感動が生まれるのです。
そして、これが「明日は我が身」
今度は私たちが患者さまに感動していただけるように動く番です。
新医院のスタッフたちも患者さまを感動させたくってウズウズしています。
この感動させたいエネルギーが感動力のある患者さまを引き寄せます。
感動力のある人はポジティブです。
こころを開いて、素直に美しさも楽しさも悦びも受け入れ、与えることのできる人たちです。
そんなステキな方たちのメンテナンスが新医院のお役目のひとつだと思います。
新医院の場のエネルギーはとても高いと思います。
ヨード卵 光 の黄身よりも濃厚でプリンプリンしています。
みなさんをごきげんさんにできる・・・とってもワクワクしています。
来週21日(月曜) プレオープンで自由診療の開始です。
来年1月4日からはグランオープンで保険診療の開始です。
(予約診療ですよ)
医院のメインメールはまだ不通です。
今朝一番でso-netのテクニックに電話して教えていただいたのですが・・・なぜかまだ不通です。
明日こそ開通! したいなぁ(^^ゞ
2015年12月16日水曜日
おはようさん 2015.12.16.
新医院のプレオープン準備もほぼ終わりました。
今日は養老の船戸博子先生にご紹介いただいた薬卸さんが2件、お越しになりました。
もちろんスピード重視で、どちらをメインにするかを決めていきます。
昨日から医院のメインメール love@okuyama.or.jp が不通になっています。
ブロバイダーのレンタルサーバーが大バーションアップした余波だと思いますので、近日中に再開通すると思います。
昨日は診療予約システムの搬入設置をしていただきました。
24時間、お好きな時に空いている診療時間帯をご予約していただけます。
運用はもう少し先になりますが、とても便利なシステムだと思います。
さぁ 早く医院のメールを治さなくちゃ・・・(;^^)ヘ..
昨日はゴミ集配の衛生会社さんとも契約ができて(ちょっと長い道のりで、とてもお勉強になりました)、医院に溜まった段ボールやプラゴミを全部、搬出していただきました。
おかげさまで今朝はすっきり!
新医院のHPを作りながら、ここ数日は新医院のパンフレット作りを優先させています。
先ほど、ほぼできあがりました。
明日、最終チェックして印刷へ回します。
そのパンフの中に「奥山医院のクレド」のページを作りました。
お手本は、目標の「リッツ・カールトンのクレド」です。
洗練された文書なので、コピペみたいになってしまったところもありますが、これをたたき台にして、これから実戦を通じて「奥山医院のクレド」を育て上げていこうと思います。
奥山医院のクレド
ごきげんさん
患者さまもスタッフも、ごきげんさんになっていただきましょう。
奥山医院の行動規範
美しく・楽しく・かっこよく さぁ やってみよう!
私たちには NO を YES!に変える知恵と力があります。
私たちには最高レベルのフレンドリー&感謝とサービスを両立させながらご提供できる創造力があります。
私たちは絶えず学び、成長していく向上心にあふれています。
私たちは患者さまとのご縁を生涯のものにします。
私たちには患者さまがお気持ちや期待を言葉にされる前にお応えする感性が備わっています。
私たちは患者さまをもっとごきげんさんにできる神代をお預かりしています。
私たちは患者さまと感動を創造していきます。
私たちは患者さまの問題を自分のものとして受け止め、寄り添い、解決していく愛があります。
私たちは卓越したチームワークとラテラルサービスでクリニック・ホスピタリティを輝かせます。
私たちは文化力・芸術力を磨きます。
私たちには「今が生み出す喜び」がよく見えています。
私たちは、自分のプロフェッショナルな身だしなみ、言葉づかい、ふるまい、仕草に誇りを持ちます。
私たちは患者さま、スタッフ、医院のプライバシーとセキュリティを守ります。
私たちには、妥協のない清潔さを保ち、安全で事故のない環境を築く責任があります。
スタッフへの約束
奥山医院は患者さまへお約束したホスピタリティを実現する上で、紳士淑女のスタッフこそが最も大切な原動力だと考えています。
お母さんへの信頼
お父さんへの尊敬
神さまへの誠実
紳士淑女としての高潔&勇気
大切な人たちへの愛
大自然への感謝の気持ちを通じて、
奥山医院はスタッフの持てる才能と感性を育み、最大限に開花させます。
明日はパソナメディカルさんからのご紹介の医療秘書さんの面談です。
もちろんこのクレドを熱く語りたいと思っています。
さぁ どうなるかな? 明日が楽しみです。
2015年12月14日月曜日
おはようさん 2015.12.14.
昨日はドリカム・ワンダーランド in 京セラドームに参戦してきました。
毎回、演出の素晴らしさに感激するワンダーランドですが、今年は美和ちゃんが魔法使いのように宙を飛ぶ姿に思わずウルウルしてしまいました。
自由さ 明るさ 楽しさ
天真爛漫な天女のようでした。
4万人を幸せハッピーにしてしまう魔法使い・・・ステキですね。
ドームを満員にできるのは、サザン・B'z・ミスチル・ジャニーズ・・・そしてドリカム。
俺の歌を聞け!ももちろんCOOLだけど、立ち位置が自分にあります。
ドリカムの立ち位置はお客さん。
一生懸命に歌って、一生懸命に走って、何度も宙を飛んで、
なんとしてもお客さんに楽しんで、幸せハッピーになってもらう!という信念を感じました。
アンコールも終わり、場内を一周しながら泣いていた美和ちゃんの姿に、エンターテイメント・ホスピタリティが輝いていました。
ホスピタリティは「愛」です。
ホスピタリティ愛の感性のスイッチがONになると、
誰がホスピタリティの人たちかが直感的にわかるようになります。
私のしてほしいことが相手にピーンと伝わります。
相手が喜ぶことが天から降ってくるようになります。
テレパシーよりもっと強くて綺麗な直感力で結ばれるようになります。
もうすぐ冬至 新しい一年が始まります。
来年のテーマは「ホスピタリティの創造」
みなさんと一緒にホスピタリティを創造していきましょう。o(^-^)oワクワク
2015年12月12日土曜日
おはようさん 2015.12.12.
新医院の開院準備でさすがに大忙しになっています。
旧医院のHP(http://www.okuyama.or.jp)と光の前世療法HP(http://www.okuyama.jp)は現在、アクセスできません。
新しいHPが出来上がりましたらアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいますようお願い致します。
そんなバタバタばたこさんの中、今日は大阪中谷塾へ参戦してきました。
私の中谷塾も今年は今日が最後です。
29日の大阪中谷塾は、能楽大連吟「高砂」の本番日ですからネ。
もちろん「高砂」優先です(*^^)v
大連吟「高砂」に参加すると、文化度がアップしますよ。
特に若い塾生さんたちにはお薦めです。
まずは習字塾(筆ペン塾)から・・・
小さい字は集中力で書く。(練習は大きい字で書くと誤魔化せない)
小さい字は小さいスペースに書くつもりで書く。
一文字目は大きく、
漢字は大きく、のレイアウトが大切です。
文字が曲がるのは、身体が曲がっているからです。
上手に見えるポイントは、字に傾斜をつける(6°)
左を大きく、右を小さく。
上を大きく、下を小さく。
字のセンターは2:1で。
一画目を大きく書く。
最終画を短めにする。短く書くときはゆっくりと書く。
最終画を書き終えた時、筆を真上に上げると余韻となる。
紙と筆はアダムタッチの関係です。
字を見るよりも紙を見る。
紙との関わりに普段の生活・人生が出る。
名前の中にも大小を作る。
左の肘は身体の前に持ってくる。
字は正方形より細長の方がCOOL
一画目を太く、二画目を細く書く。
住所はブロック毎に書く。
番地は文字の塊です。
成功塾へ・・・
成功する人は秘書力がある。
秘書力とは・・・
1)悪いウワサの防波堤になれる・・・ネット社会では秘書がとても大事になってくる。
2)がんばった時こそ、言わない。
3)相手のレスポンスは遅くて当たり前。
4)電話はオーバーアクションで出る。
5)逆さ数字が書ける。
6)秘書が使ってはいけない言葉
「もう一度、お名前を・・・」
「だって・・・」「いちおう・・・」「ちょっと・・・」の友だち言葉はNG
文節止めもNG「・・・ですが。」
7)相手のミスを追求しない。自分のミスを弁明しない。
8)上司の思考回路を把握する・・・上司に怒られる人は上司の思考回路を分かっていない。
9)信用を落とさないこと。・・・行方不明が最も信用を落とす。
10)仕事はできない範囲まで伸ばす=信用になる。
出来る範囲で止まっていてはダメ。
自分の出来るところまでトライしていく。
11)自分の電話に出ながら、両隣の電話も聞いておく。・・・チームプレイ
12)感情移入しすぎない。
13)先にトイレに行っておく。
14)上司が留守の時が勝負!
15)上司の短所をカバーする。
16)慣れても馴れない。
17)叱られることが仕事。
よく叱られる秘書は優れている。
上司のガス抜きをしてあげる。
18)上司のピントは部下のチャンス。
19)ホワイトハウス秘書官に大切な5つ
・探究心
・献身
・スピード
・記憶力
・健康
20)スケジュールは組み立てるもの。
21)字が上手なこと。
心理塾・・・・
メンタルを強くするのは「マラソン力」
集中力&持続力
メンタル力は筋力と同じ・・・先天的なものではない。
トレーニングは負荷をかけること。
快適comfort zone にいると、どんどん小さくなって最後は点になって消えてしまう。
discomfort zone=不安・不快・想定外・不得意・苦手
負荷と工夫と結果
負荷をかけないと工夫は生まれない。
結果優先の人は結果しか語らない=負荷をかけなくなる。
負荷は結果を含まない。
うまくいかない人:結果>工夫>負荷
負荷>工夫>結果になると上手くいく。
焦っている人は結果を求める=工夫もしない。
「どんなヒゲ剃りにも哲学がある」サマセットモーム
単純に毎日同じ事を続けていると、そこには哲学が出てくる。
「きつい」と「ダメ」
「きつい」は他者が決める。「ダメ」は自分が決める。
マラソンランナーはタイムと戦う。
人と戦うと、しんどくなる。
健康的な体重=最も身体が動きやすい体重
体力の限界が来ると、メンタルで補おうとする。
年を取ると進化は遅くなる=時間をかければ変化は出来る。
作家に必要な力とは、集中力&持続力
気が散るのは、まわりの人を見る&過去と未来を見るから
「がんばって」と言う側が元気になる。言われた側は元気がなくなる。
comfort zoneでやめると納得できない。
イノベーションは最初に負荷がかかる。
comfort zone=待つ・・・待っていても幸せになれない。
discomfort zone=行く・・・こちらから行くことに幸せ・楽しみがある。
映画塾・・・
「ポルノスターへの道」
「極道大戦争」
「ノンストップバディ」
「抱きたい関係」
「ステイフレンズ」
「ラン・ローラ・ラン」
「ジヌよさらば」
2015年12月9日水曜日
おはようさん 2015.12.9.
今日やっと新医院のネットが開通しました。
ネット依存症ではないと思うけど、ネットが繋がると、まるで水道や電気が繋がったようなうれしさがこみ上げてきました。
それほどネットは日常生活の中の必需品になってしまったのですね。
早朝の通勤地下鉄では、半分はスマホ、残りは居眠りな人たちです。
昼間の中国爆買ご一行様たちもみんなスマホ片手に、です。
電車の中でスマホに夢中のサラリーマンたち・・・仕事かな?と思ったら皆さん、必死にゲームです。
おいおい、そんなことに大事な集中力を浪費してると出世できないよ。
ポケベル 携帯電話 スマホ ・・・
どの時代も次を予想することなどできませんでした。
スマホの次に何が来るのでしょうか?
デジタルは人間の脳を超えようとしています。
まさかデジタルなメンターが現れたりして・・・
感情の起伏なし。首尾一貫した主張。完璧な論理的考察。膨大な心理学的データーに基づく「思いやり」
・・・う~ん、それでもリスペクトはできないなぁ。
帰りの地下鉄で、おしゃべりを忘れた大阪のおばちゃんたち with スマホ の静けさに驚きながらそんなことを思ったのでした。
新医院は12月17日(木曜日)の自由診療プレオープンを目指して準備を進めています。
保険診療開始のグランオープンは1月4日(月曜日)になります。
電話・スマホの診療予約システム起動はクリスマス前後の開始を予定しております。
それまでは12月16日(水曜日)午前8時から電話の直接予約のみ受付ます。
詳細は決まり次第、ご報告させていただきます。
今月は開業するクリニックが多いとか・・・
院長先生たちはそれぞれどんな信条を掲げて開業されるのかな?
保険診療は来年、更に締め付けがきつくなりそうです。
心が折れない強い信条がないと、開業は万歳突撃になってしまいます。
天は自分に味方してくれているか。
地は足下をしっかりと支えてくれているか。
風は力強く背中を押してくれているか。
水が流れゆく母なる海へと向かっているか。
信条とは天地風水を通じている宇宙の権化なのです。
2015年12月7日月曜日
おはようさん 2015.12.7.
ホスピタリティとは何だろう?
さまざまな本を読んでいます。
おもてなし。気働き。感動。
なるほどなぁ、とウルッとしてしまうこともあります。
「ホスピタリティ」は、これから船出する新医院のメインの帆柱ですから、しっかり風をつかんで、ご縁が繋がった皆さんを「ごきげんさん」の世界へお連れできるようにとイメージを膨らませています。
「ホスピタリティ」のお勉強を深めてきて、神さまがいろいろなホスピタリティを実際に見せてくれるようになりました。
心斎橋アップルストアーの店員さんが、まるでティファニーで買った宝物のように1階出口まで運んでくれて、角を曲がるまでずっと見送ってくれたのは、とても善きお手本となりました。
反面教師も多々あります。
一流ホテルなのに???なサービスだと、「これはどこが原因かな?」「どこを治したらいいのかな?」と考えてしまいます。
本にはスゴイことが書いてあったのに、現場は??? なこともよく目に付くようになりました。
マクドナルドと同じ蟻地獄に落ちていくのかな、と心配になります。
まさかここが・・・ほんまかいな? ホスピタリティあれへんやん・・・なところからは多くを学べます。
こんなふうになっちゃダメだね。
なるほど、ここが原因だね。「ホスピタリティ」が高ければ、こういうやり方があって、もっともっと向上していけるのにね、惜しいなぁ。
最近はそんな反面教師な実例を体験しています。
お勉強には、お手本に出会い&感動して、自分の血肉にしていく方法と、反面教師とぶつかり&ダメ出し事例から大切な教訓と新たな創造力を賜る方法があります。
お勉強を始めた入門編では、お手本ばかりに出会います。
初級編に入ると、反面教師たちが次から次へと襲いかかってきます。
中級編では、吠えかかる反面教師たちの真の姿が見えるようになります。
膝がガクガク震えてるとか、息が上がってるとか・・・哀れと感謝の念で中級も卒業です。
そして神さまから紹介された素晴らしいお手本たちと出会えるようになります。
新医院もそろそろ中級編を卒業して、新しい光輝くホスピタリティの風を受けて船出できそうです。
今日、旧医院の廃業届を出しました。
火事からのこの一年、いろいろな出会いと別れがありましたが、皆さんのおかげで生まれ変わることが出来ました。
1年前には想像もしなかった姿で、第二の人生をスタートできます。
この1年で、いろんなお勉強もできました。
お手本となってくださった人たちはもちろんのこと、反面教師になってくださった人たちにも心から感謝しています。
明日は新医院の開業届を提出します。
新しい船出です。
「ホスピタリティ」に進路を向けて、天風をしっかりとつかんでの船出です。
大海原に漕ぎ出せば、陸に残してきたお手本の先生方も反面教師の姿も見えません。
お手本に教えていただいたこと。
反面教師が自ら失敗して見せてくれたこと。
しっかりと血肉にして、力強く前へ進んでいきます。
2015年12月6日日曜日
おはようさん 2015.12.6.
今日は国立民族博物館で「息づく仮面 バリ島の仮面舞踏劇トペンと音楽」を楽しんできました。
450名収容の大講堂は抽選で当たった人だけで満席の大盛況でした。
ガムランの演奏と「歓迎の踊り」は日本人だけの演者でしたが、とても上手で感激しました。
バリからお越しになったお二人の有名な踊り手が「戦士の踊り」と「仮面舞踏劇トペン」を演じられましたが、そのガムランも日本人の方だけの演奏でした。
踊り手のちょっとした足と手の合図で演奏の強弱や間合いを計られておられましたが、息もピッタリ! すばらしい公演でした。
バリのガムランは、とても綺麗な音色です。
リズムに乗っていると、自然と眠ってしまう・・・お風呂に浸かりながらウトウトと意識が気持ちよく遠のいていく、あの感じになります。
ケチャほど激しく陶酔はしないけれど、アルファー波とうまくシンクロするのがバリのガムランの特徴なのでしょう。
トペンの中で、まるで吉本のお笑いのようなやり取りがありました。
もちろん言葉は分かりませんが、それでも会場は大笑い。
これぞ演劇のパワー!を見せていただきました。
夏の中谷塾の遠足塾で国立民族博物館を訪れた時、バリの仮面たち、影絵のコーナーは私のちょっとしたお薦めスポットのひとつだったのですが、見事に特急通過されてしまいました。悲しかったなぁ。
私の聖域 民博に中谷遠足塾が来る!と舞い上がって喜んでいたので、とりあえず全ての前を早足で通り過ぎた現実とのギャップが大きなトラウマになっています。
万博は今、エキスポシティがオープンして、ものすごく賑わっています。
大阪モノレールも大増発!
駐車場は朝から満車です。
今日は万博広場でガレージセールをやっていたので、万博にも多くの人が足を向けていました。
国立民族博物館は・・・静かなままです。
まぁ 民博にまで人の波が押し寄せたら、個人的には困りますけどね。
民博に向けて歩きながら、岡本太郎と敏子さんのことを思いました。
敏子さんは太郎さんの描く絵が大好きでした。
相性とかベクトルとか、パートナーとしてピッタリはまる大切なものって、音楽や絵画や「民博」のようなものなんだよ。
印象派と抽象画、人物画と風景画・・・まったく違うジャンルが好き同志でもかまわないのです。
その絵にどれくらい惚れ込めるのか。
その惚れ込める深さ、パワーがパートナーとしての相性の合致になるのです。
自分の好きな絵に深く惚れ込める人は、他のジャンルの絵をリスペクトできます。
「それもいいんじゃない」と認めあうことができます。
絵画にしても音楽にしても、その神髄の「美」を見ているわけです。
芸術家のパートナーは「美」で繋がっているのですね。
民博はどうかな?
民博にも「美」はあるけど、民博の神髄は「生と死」・・「生」です。
生きた証であり、生きる術であり、生きる悦びであり・・民博には「生」があります。
だから毎回、民博に向かって歩いていると、心臓がドキドキ&ワクワクするのですね。
もちろん「生」の中にも「美」があります。
「生」の中には「愛」もあります。
「生」の中には「祈」もあります。
民博に吸い寄せられて離れられなくなる人の血は、「生」が賦活化されています。
民博に近寄りがたい・早く離れたい人は、まだ生と死の幻影の世界に居るのです。
血は波動です。
「生」が息づいている血は、見えない世界を見せてくれます。
時間と空間の向こうの世界と繋がり、未来を買えていく力に目覚めます。
大阪万博に民博がある意味、なかなか深いものですね。
2015年12月5日土曜日
おはようさん 2015.12.5.
今日は藤田一咲師匠が心斎橋の新医院までお越しになり、白衣姿のポートレートを撮ってくださいました。
一咲師匠にポートレートを撮っていただくのは3回目になりますが、やっぱり顔が引きつってしまいます。笑顔のキープって難しいですね。
ネコの悠々自適なのにナイスフェースで決めちゃう度量が羨ましいです。
(一咲師匠の「ゆるネコカレンダー2016」ただいま発売中です:アマゾンでも買えます)
大丸の中二階のオシャレなカフェーでお茶をして、一咲師匠を地下鉄駅まで見送りました。
一咲師匠がお越しになる、ということで、新医院の近くのオシャレなカフェーやレストランをググってみると・・・さすが心斎橋です。いたるところにカフェやレストランがありました。
実は患者さまに「お昼にランチできるお店は?」「ちょっとお茶したいけど、どこかいいお店はある?」と尋ねられた時のために、近所のカフェとレストランを調べておきましょう、と話していたところです。
これだけいっぱいあると・・・いえいえ、ちゃんとファイリングしときますからね。
心斎橋アップルストアーに久しぶりに寄り道してみました。
土曜の昼だから超混んでるだろうな、と思いってましたが、真っ赤なTシャツ姿の店員さんの方が目立つくらいでした。
WiFi装置を購入して・・・もうレジなんてないのですね。お付きの店員さんの端末だけでカード決済もすべて完了でした。レシートは最寄りのテーブルに下から出てくるし。すご~~い!
2階での買い物でしたが、ちゃんと1階出口まで商品を運んでくださいました。そして、こちらがアップルストアーの角を曲がるまで、笑顔でお見送りしてくださいました。
アップルストアーもホスピタリティに取り組んでいるのですね。
ライバル現る! だけど、それがとってもうれしかったのです。
土曜日お昼の心斎橋御堂筋は立ち並ぶ有名ブティックがキラキラ輝いていました。
ティファニーからはオードリーが慌てて飛び出してきそうな・・・
世界中の有名ブティックが集まったからパワースポットになったのかな。
パワースポットだったからブティックが集まって来たのかな。
心斎橋は善き氣の善循環しているパワースポットなのです。
大阪中谷塾の遠足塾で「心斎橋の高級ブティックたちをはしご訪問ツアー」が実現するかもしれないなぁ。
deepな心斎橋をご案内できるように、ボチボチと地元民になっていきますね。
2015年12月3日木曜日
おはようさん 2015.12.3.
今日の夕方、新医院の診療所開設許可申請許可が大阪府からおりました\(^o^)/
これから保健所へ新医院の開設届と旧医院の廃業届を同時に出す作業に入ります。
自由診療の開始がようやく近づいてきました。
(まだ日時は未定です)
今日は消防署の立ち入り検査も特に問題なく終わり、ホッとしています。
新医院の看板を発注したり、ロゴマークのコンペから最もイメージの近かった作品を選んだり・・・相変わらずバタバタした一日でした。
リッツカールトン・スタバ・加賀屋と日本を代表するホスピタリティの本を読みあさっています。
「日本中のスタバは開店時間の10分前にオープンしている」との一節を今朝、思い出して、「冷たい雨も降っていることだし、開店時間の7時まで15分くらいだからお店の前で待ってみよう」と今朝、大胆にも心斎橋スタバの前で待ってみました。
スタッフは中でお掃除をしておられます。。。
結果は・・・シャッターが開いてお店に入れたのは7時1分でした。
「まぁ、これが現実だよ」
一流のホスピタリティまで持って行くのも大変ですが、それを維持し続けることの困難さを見せていただけました。
顔なじみの新大阪駅内スタバとは、確かにちょっとレベルダウンを感じていた心斎橋店ですから、ここだけの問題なのかもしれません。
「やっぱり心斎橋は異国だねぇ」
そう思いながら「加賀屋さんは凄すぎるんじゃないの?」とますます加賀屋さんに興味が沸いてきました。ちょっと加賀屋さんに入れ込んでホスピタリティのお勉強しようかな。
20年前の旧医院の開業準備をしている時は、ウォールマートやディズニーの本を読みあさっていました。
あの頃は「サービス」を極めようと思っていました。
旧医院では出来なかったこと、諦めてしまったことにもう一度、チャレンジする機会を神さまからいただいたと思っています。
「ホスピタリティ」
効率化・短期収益・人材ハンティングの対極を実践していく勇気と信念が試されます。
天命であり天啓である。神さまに守られている、と信じられなければ、まず挫折してしまうのが「ホスピタリティ」です。
そんな難題に挑戦させていただきます。
日本一のホスピタリティを創造していくミッションです。
これからもどんどん神さまに背中を押された人たちが集まってくるだろうな、と感じています。
毎日、どんなことが起こるのか、どんなご縁と出会えるのか、とても楽しみにしています。
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