2015年9月10日木曜日

おはようさん 2015.9.9.

青春時代にラブラブだったけど結ばれなくて、ずっと音信不通だったけど、何十年か経って不思議な縁で再会して・・・という話が、なぜか私のところに集まってきています。 光の前世療法でもあったし、最近観た映画「Best of me」や「ジュリエットからの手紙」もそうでした。 映画を観ながら「これは神さまが、次はいよいよアンタの番やでぇ」と言ってるのかしら?と思いを巡らせてはみるものの・・・青春時代にラブラブになったリア充はありませんでしたからねぇ。さぁ、どういう予兆なのでしょうか? 時代とかこの世の流れが変わってきた証なのかもしれません。 結婚という縛りよりも、自分らしさ、自分の生き方、自分が本当にやりたかったことへの道・・・魂の声が大きく&強く聞こえるようになってきたのかもしれません。 スピリチュアルというのは、世界的に見ても10年ちょっとの周期で大きなウェーブがやって来ます。 今は世界中が戦争や経済破綻、貧困といった人類の暗黒面にどんどん深く深く飲み込まれていってしまっていますが、陰陽太極を宇宙の法則とするこの時空間事象では、暗黒面の奥底に沈めば沈むほど、その暗黒の中から小さな光たちが輝き始めます。 実は、もうかなりの数になりましたよ。 今、やっと輝く光たちが本当のパートナーに出会えるようになってきたのかもしれません。 そして、そのパートナーとの約束は、今生だけでとどまるのではないように感じています。 まずは今生の待ちに待ったパートナーたちが魂の伴侶と再会して、 次に今生を超えた(過去生だけではなく、未来生もパラレルワールドも含めて)パートナーたちが再会し始めるのでしょう。 それは男女間のパートナーだけとは限りません。 男男・女女や師匠と弟子の関係もあるでしょう。 ひとつ言えることは、そんな魂の伴侶となる時空間を超えたパートナーと出会えば、すべての運気がアップし続けていきます。 古い暗黒面のしがらみは、あっと言う間に消え去ります。 この世の神さまと繋がった、ひとつになった感覚が続くでしょう。 光はもはや暗黒面に飲み込まれることはなくなり、逆に光が暗黒を飲み込んでいくことになります。 暗黒の闇は、恐怖と怒りが燃えたぎり、猛烈な反撃を光に加えようとしてきますが・・・もはや光の輝きに刃向かうことは出来ず、最後の悲鳴を上げながら暗黒の闇はブラックホールのように収縮していきます。 すべての暗黒の闇が光に飲み込まれてしまった時、陰陽太極の宇宙の法則が働き・・・ もちろん光と闇で構成されているこの時空間の宇宙は残りますが、目覚めた魂たちは光を卒業して、次の「何か」に移行します。 光子と波動(重力子)で構成された宇宙から・・・光子と波動にもうひとつの軸が加わるのか、想いのような意識体となって新しい宇宙を創るのか・・・少しずつ感じ取れるようになってきましたが、まだまだ未知の世界です。でも、楽しみですよね。 「この宇宙なんて、実はとても狭いものなんだよ。意識体にとっては、この宇宙はまるで君たちの家の庭くらいの感覚なんだよ。幼児は我が家の庭が自分の全宇宙だよね。意識体の宇宙を知ってしまうと、親が幼児を笑顔で見守るように、この宇宙を見下ろせるようになるよ。上から下はよく見えるってやつだね。 ダンディズムの道を進みなさい。それは光の道だから。その先へ導かれて行きなさい。恐れることはありません。壁は恐れなければ、通り抜けることができます。あなたは光を超えようとしているから・・・すでに意識体と同化し始めているでしょう。大丈夫です。」