2015年9月29日火曜日

おはようさん 2015.9.29.

今日は久しぶりの完全休養日でした。 時同じくして、軍師中谷彰宏先生は今日のレターの中で・・・ 僕は、今していることが天職だと、感じます。 探した記憶もなく、 夢見た記憶もありません。 「早く終わらせたい」もありません。 休みの日は、退屈しそうなので、要りません。 世の中の休みの日ほど、忙しくしています。 と休養日はお嫌いのようです。 先日の船旅で、ネットも繋がらず、ぼっ~と水平線の彼方までな~んにもない大海原を眺めているだけの一日でも、 そのぼっ~としていることが楽しくて&嬉しくてだったら、そこにはとっても充実した時間が流れていくことに気づきました。 スケジュールやto do でいっぱいになった日々では、時間はただ流れていくモノに感じられます。 集中していればアッという間に時間は過ぎ去るし、嫌なことや下を向いていると時間はなかなか流れません。 ただそれは、時間という流れの中を泳ぐ魚のようなもので、川上に向かえば時間は早く過ぎ、川下に向かえば時間はゆっくりと流れるように感じるわけです。 船旅は、そんな時間の大河からジャンプして、鳥のように大空から時間の大河を眺めることが出来ます。 鳥の目で見ると、時間は大きくゆったりと波打っているのが見えてきます。 それは月の満ち欠けで大潮がやって来るような宇宙の脈動です。 紺碧の海と綿菓子のような流れ雲を楽しみながら、そんな時間の波動って何かしら?と思いを空へ飛ばしていると、 ダークマターだよ、と答えが返ってきました。 鯨も時間の波動を泳いでいるんだよ、と。 だから、長生きなの? 生きとし生けるものの生命の根源だからね。この宇宙の根源でもあるし、「今」を創り、支えている根源でもあるからね、と。 豪華客船の船旅のパンフレットを眺めながら、 船内パーティーやダンス会、さまざまなアトラクションでいろんな人たちと交流を深めるのも楽しいでしょうが、ちょっとひとりになって大海原と大空の間に見えてくる時の波動を波乗りしてみることもお薦めしたいですね。 9月12日の大阪中谷塾のレジメです。 「しぐさ塾」 会社の経営者は常に社長になれる人を探している。 (社長は最初から社長。ヒラは子供の頃からヒラ) 電車の中で立って本を読んでいた時、向こうから来た人を通す仕草・・・ 背中を向けるのはNG 低くなるのもNG(顔が近づく) =よけるときは必ず高く(高くなると相手との接近がない)=体重はつま先へ 無表情はNG(笑顔に!) 身体の末端でのwelcomeはNG(全身でwelcome。足は揃える) 会釈はタイミングです=すれ違った後に振り向いて。会釈している間の減速が大事です。 会釈は前を後にする。 会釈は頭ではなく胸にする。 身体が傾くと、相手にムッとしたことになる。 顔だけではNG.胸で見送る。 すべての人が時計回りの回転が得意で、反時計回りの回転は苦手です。 =右足を軸にして回るべし。 遠い方の足を軸足にすべし。 バッグの持ち方=できるだけ肘は前に出して。肘と耳の距離を出来るだけ大きく。 バッグの前に重いものを入れる。 かかと体重だとバッグの後に重いモノが行く。 体重のかかっている方にバッグの中身が移動する。 足の小指が着くと、おしりの下に力が入る。 脇の下を上げる(跳び箱・高跳びと同じ) すべての仕草は音を立てずに! モノを持った時から脇を上げておく。 脇が上がると堂々として見える。 肘肩を上げると、全ての動作が美しく、堂々として見える。 =足の体重が消えていく。胸が上がる。 脇の下から浮き上がると、美しく見える。