2011年12月31日土曜日

おはようさん 2011.12.31.

2011年の大晦日。
あったかい幸せな春を予感させるお日さまと、
静かにおだやかに流れていく晦日夜空に、
今年一年のこんなこと、あんなことを思い出しながら、
よかったことも、う〜んなことも、
もうちょっと・・なことも、完璧だぜ!なことも、
ありがとう、ありがとうって紡ぎながら、
新しい年へと続いていきます。

一年後の大晦日、どんな人たちと繋がっているのかな?
きっと、いっぱいの出会いと別れが待ってるだろうけど、
いっぱい笑って、思いっきり涙して、
やっぱり凹んだり、調子に乗って凸っぱたり、
迷ったり後悔することもあるかな?

小篠綾子さんのように、「忙しくて死んでるヒマなんかないわ!」な一年になるかな? なったらいいな。

新年早々に、黄泉の国とを繋ぐ出雲の神さまたちへ「天地開闢」を伝えに参ります。
伊勢の神々が治めていた古き世に、魂の黄泉の国が溶け込んで、新しき和・輪・笑の世界が始まる予感がしています。
生と死の境目が薄らぐと死の恐怖がなくなります。すると、病気も薄らぎ、やがて消えてしまうでしょう。無病息災の元年ですね。
ただ、生と死の境目が薄らぐ曙で、多くの人たちが闇の方へと逃げていくでしょう。
光が欲しい、光を見たい、とこころから望んでいても、なぜかなぜか、多くの人は光を恐れ、闇の中に安住してしまう。
でも大丈夫。神さまは必ず誰にでも最後のチャンスをくれます。
最後のチャンスの瞬間に・・・それは大地震の後の津波が押し寄せるまでの30分のように・・・
〜ねばならない、〜あるべきだ、〜してはいけない、〜の言うことを聞いていればいい・・・そんな常識やしがらみ、がんじがらめをかき分けて、
自分の直感を信じられるか? 責任と自信と勇気を持って自分の今を生きられるか? 
和・輪・笑の中の「和」が試される瞬間を生き延びましょう。
自分を愛すること、信じること、あるがまま認めること、そして自分をみんなを許すこと。
それが「和」です。

一年後の大晦日、ぽにょの世界で、よかったねぇ、幸せだねぇ、ありがたいねぇって言いたいなぁ。
たくさんの笑顔と、たくさんの幸せな人たちと一緒に。祈っています。

善き年を迎えられますように。 ありがとう。 合掌