2011年12月11日日曜日

お月さま 2011.12.10.

我が家はマンションの東向き。もう月食さんは観られないけど、TwitterやUstでLiveしてくれなんて、ええ時代やなぁって、ほっとうれしいなう。
昨夜はバルスのお祭りでどっかの誰かとみんなで大笑いして、
今夜はまんまるお月さまと無限の宇宙のすばらしいショーをこころの手を繋いで楽しんで。
地震も津波も月食も台風もみんな宇宙の顔顔顔。
泣いたり笑ったり、怒ったり感謝したりしながら、ずっとずっとみんなで生きてきたんだね。
満月から新月へ、新月から満月へ。どの顔もお月さま。そして、みんなお日さまの化身だから。
いいひと、わるいひと。がんばってるひと、ダメなひと。
このままだと、ほとんどの人が古い輪廻転生因果応報の世界へ飲み込まれてしまうなぁって、どうしようもない無力感がこころ苦しめてたけど、
今夜のお月さまが「大丈夫、大丈夫だよ」って笑っていた。
時が止まった去年を生きて、時が動き出した今年を生かされてる人たちは誰もがこころの中に飛行石もブルーウォータも持っているから、きっと、かならず、みんなで時の節目から光の世界へと歩んでいってくれると信じてる。
「神さま、信じる力を私にください」by 宣教師の祈りの言葉:安南 クリストフ・バタイユ
今夜のお月さまは、私に信じる力をくれました。ありがとう。