2011年9月29日木曜日

おはようさん 2011.9.29.

秋分の日を過ぎると、おはようっのお日さまがどんどん南から昇ってくるようになりましたね。
今日の最初の幸せさん!は、できたてホカホカのお日さまパワー。
秋って、なんだかラッキーなのは、一日がオレンジ・ハッピーで始まるからなんだ。
うふふ、今日最初のええ気づきだわい!
ミスチルの詩にも、何度も何度も「幸せはそこら辺に転がってるよ」って出てくるけど、
桜井くんと同じベクトルで今日を歩めるのも、いとうれし・・で二つ目の幸せさん!
上天気の下、すがすがしい空気をいっぱい味わいながら、♫オープンカーの屋根はずして カッコよく走って・・♫(by 森高千里)たら、両手いっぱいの幸せ&ラッキーさんが風のようにやってきて。
そういえば、かっこちゃんが黄色のワーゲンがどこかのだれかを幸せ&元気にしてるよって書いてたなぁ・・なんて思い出して、もうちょっといい子ちゃんに走りましょい!なんて背筋伸ばしたのがアホらしくておかしくて。
いつもニコニコしてる脳や身体に障害のある子供たちって、こんな感じなのかも・・・って思いました。
目に映るもの、五感で感じるもの、「今」起こっているもの、すべてに光と影があるんだけど、光だけ見れば眩しいし、陰に囚われたら凹んじゃう。
ニコニコな子供たちは、光と影の織りなす美を見てるんだよね、きっと。
だから何でも幸せ&ハッピーだし、わけわかんないけどうれしいんだよ。
「今」に生きるとは、そういうことなんだ。
わんこのように5分経ったらイタズラも怒られたことも忘れちゃう・・のは、まだこの世で生きていくには無理があるけれど、
昨日の不満は昨日に捨ててきて、明日の心配は明日に蹴飛ばして、今日を全力で生きるのが、光の世界の住民になれる波動なんだって思います。
古い世界は輪廻転生、因果応報に引き戻されて、時の流れがどんどん遅れていきます。
光の世界は時の流れを超えて、どんどん早くなっていきます。
怒り、憎しみ、悲しみ・・・は、私たちの意識を古い世界へと縛りつけてしまいます。
笑い、笑顔、感謝、幸せがあればあるほど、足取りは軽くなって、光の世界と同じスピードで時を歩めます。
昨日や明日に生きながら今日を生きることはもうできない、大きな大きな節目の中にいるのです。
大金持ちでも貧乏でも、健常者でも障害者でも、男でも女でも、若者でも老人でも、目の前に転がっている幸せ&ハッピーの数は同じです。
神さまも宇宙も、幼稚園児の栗拾いのように、今日一日で拾える以上の幸せ&ハッピーを目の前にまいておいてくれます。誰にでも必ず・・・です。
ニコニコ笑いながら、うれしいなぁ、楽しいなぁ、ありがたいなぁ でいれば、両手いっぱいの幸せ&ハッピーを拾えます。
気がつけば、まわりは同じ笑顔の人ばかり。
これが光の世界です。和・輪・笑の世界です。
そんな光の世界の人たちの背中が見えてきて、もうすぐ追いつけそうなうれしい予感がしてきます。