2011年9月14日水曜日

おはようさん 2011.9.14.

昨夜は、とてもきれいな十六夜月をビルの谷間に見つけて、
しばし足を止めて見入っていました。
これまでの幾多の人生でも、きっと、いつか、どこかで、さまざまな想いを抱いて、このお月さまを見ていたのですね。
お月さまに願ったこと、泣いたこと、助けられたこと、笑ったこと・・・
良きも悪きも、幸も不幸も、どの人生でもお月さまを見上げては何かを想い、何かを語り、何かを祈ったことでしょう。
お月さまって、すべての人生を通じて、いつも見守っていてくれるソウルメイトの本質ですね。
だから人はお月さまを見上げた時、無意識のうちに幾多の人生で流した涙、希望や愛、祈りや決意とつながって、元気づけられたり、こころ癒やされたりするのかもしれません。
お月さまは、こころのリセットボタンかな。
こころに漂っている不安にも虚無も、こころに沈んだ怒りも悲しみにも、
お月さまの光にやさしく照らされると、ふわっと浄化されてしまいそうです。
水に流す・・・ように、月の光に流してしまう。
いつの時代も、どんな境遇でも、いつも私の光でこころを浄化してきたでしょう・・・
だから今もこれからも、私を忘れないで、私の光を受け取ってくださいね、って
お月さまが言っているように思えます。
世界中が怒りに熱く染まり、誰もが怒りに飲み込まれていこうとしている今だからこそ、お月さまを見上げるこころを大切にしていきたいと思います。


怒りを治すテーマで光との対話をしました。
Q 怒りの治し方を教えてください。
@ 忘れなさい。深く考えないことです。まず好きなように動きなさい。束縛されずに、殻に閉じこもらないで。
Q 怒りの原因は何ですか?
@ 辛すぎた人生がありました。それに囚われています。まず、人を信じなさい。人を許すことを学びなさい。
Q どうしたら怒りを抑えられますか?
@ 話をしなさい。話を聞いてご覧なさい。それで収まっていきますよ。
Q どうしたら怒りやすいのは治りますか?
@ 愚痴を聞いてもらいなさい。今まで愚痴を聞いてもらえる人がいませんでした。でも今は何でもしゃべれる人がいるでしょう。
Q 怒りを治す食べ物は何ですか?
@ レモン すっぱいもの
Q 怒りを治す色は何色ですか?
@ オレンジ色
Q 怒りを治すための運動は何ですか?
@ 歩くこと
Q 怒りを治す本は何ですか?
@ SF
Q 怒りを治す呪文は何ですか?
@ 落ち着け、落ち着け、大丈夫、大丈夫。
Q 争いに巻き込まれないためには?
@ 相手を許すこと。大きなこころを持ちなさい。
Q 腰痛の原因は何ですか?
@ (過去生で)約束を守れなかった、悔しかった、幸せに出来なかった・・・そんなこころの悲鳴が腰に出ています。
Q 人々の争いをなくにはどうしたらいいですか?
@ まずお互いを認め合うことです。認められない人が多すぎます。多くなりすぎました。辛い星にかわりそうです。辛さを学びに来る人が多くなります。辛さから、我慢すること、相手を認めること、みんな好きになることを学んでいます。
Q これからの私にメッセージをください。
@ 自分の信じた道を行け。大丈夫だから、間違いではないから、すべて正解だ。間違いを恐れて行かないのはダメだ。全部正解。大丈夫。みんな見ているから大丈夫。

6、7年前の前世療法を思い出させてくれて、
懐かしいなぁ、でも今、再び、このレベルのビジョンや光のメッセージを必要としている人たちが増えているんだなぁ、と気づかせてもらえました。
今年になって、時の流れが逆流し始めたように感じることが急に増えてきました。
進歩繁栄の時代が逆戻りです。
当然、これまでの勢いとの間に、ものすごい摩擦が生じています。
それが怒りの正体じゃないかな?と思っています。
逆戻りしているのは我欲&エゴの世界です。
我欲&エゴのベクトルを収束していかない限り、時の流れとの摩擦はますます熱くなっていくでしょう。
人々の、世界の怒りがどんどん激しくなっていって・・・焼け野原かな?
そんな世界のすぐそばに、和・輪・笑の光の世界が待っています。
光の世界は、もう時間の流れから自由です。

マヤ歴の時が終わる・・・この意味かもしれませんね。
ちょっとうれしい気づきにワクワクした、一日遅れのお月見でした。