2011年6月7日火曜日

おはようさん 2011.6.7.

今日は雨・・・の予報だったけど、あんまり降らなかったら、ものすごく得した気分になりますね。
悪い方へ悪い方へ考えちゃって、結局何もしない、一歩も外で出ない・・・だとその日は雨のまま。
濡れないけれど、こころも身体も湿度100%でジメジメ&カビカビ。
雨の予報だから、お気に入りの傘を持っていきましょう。レインブーツにレインコート。普段と違ったコーディネートに曇天モードのお化粧にして・・・。
緑が喜びにあふれて、紫陽花がひと雨毎に彩りを増して、
みずみずしい果物や夏野菜さんたちが誇らしげに並ぶ店頭を眺めながら、
今年の豊年満作にちょっと祈りを添えれば、雨の日は神さまたちも開店休業、ここぞとばかりと運気どアップ!幸せ&歓びも五穀豊穣しちゃいますよ。
雨が降れば、虹が待ってます。
こころが乾いてるなっと感じてたら、それは恵みの雨です。
雨をやり過ごすのではなく、雨を楽しみましょう。
子供の頃、長靴と傘がうれしかった。あの感覚です。
♪ピチピチ・チャプチャプ・ランランラン♪
神さまの国ではね
♪ピンチピンチ・チャンスチャンス・RunRunRun♪

さぁ、走り出して! おはようさん!

わんことお散歩通勤してくる途中に、高島易断の看板があります。
易は天に通じて過去、今、未来の変容変遷を知ること。宇宙全体を陰陽で語り尽くしたものだと思っています。(ごめんなさい、実はよく知りません)
易かぁ・・・。
過去から未来へ時が穏やかに流れいた頃は、流れる河を眺める如く、事象の流れを感じ取ることが出来ました。
過去があり、今があり、その延長線の方角に未来があった時代。
輪廻転生も因果応報も、そんな河を泳ぐ大魚でした。
過去も未来も今も収束してひとつになった「今」というこの時。
それは滝のようです。
もはや眺めてはいません。滝そのものになっています。
流れ落ちてくる先は大いなる光そのもの。
滝の中を大いなる光に向かって登っているのが「今」のあなたであり、私です。
登竜門。
鯉となり竜となって滝の中から光を見上げれば、宇宙のすべてが、時のすべてが降り注いできます。
流れ落ちてきた「今」は、我が身を叩き、浄化して、流れ去っていきます。
毎日、いろいろなことが起こりますが、逃げたり流されたりせずに、
「今」ずっと感じているものに向かって、
こころの奥底から湧き出てくる美しきものに向かって登っていきましょう。
鯉も竜もこの滝の先に何が待っているかなど知りません。
知らないけど確信しています。光に向かって登っていけば大丈夫だと。
滝昇りをあきらめ、元の大河に戻るのも一興。
再び未来永劫の輪廻転生&因果応報が待っています。
でもね、せっかく2011年の日本を生きてるのだから、生かされているのだから、
光の滝壺に辿り着いたのだから、
ここは魂の本能のまま、光の滝を昇っていきましょうよ。
自分をみんなを許してジャンプ!
自分をみんなをあるがまま認めてジャンプ!
自分をみんなを愛してジャンプ!
みんなを自分を信じてジャンプ!
笑ってスッピン笑顔でジャンプ!
ホップ・ステップ・ジャンプ! 和! 輪! 笑! 
ほら、登竜門をクリアーできるよ。