2011年6月20日月曜日

おはようさん 2011.6.20.

月曜朝の週間天気予報が傘マークばかり・・・
福島も政治も経済も梅雨前線停滞中で・・・
先の見えない不安感、閉塞感は、きっと幕末もこんな感じだったのだろうと思います。
平安、鎌倉、戦国時代。なんどもこんな閉塞感に飲み込まれてきた日本人。
その都度、大きなチェンジ!が起こりました。
飢餓貧困、戦さ、終末思想、極楽往生。地獄の中を誰かが生き抜いて、新しい世界を創っていきました。
今もその時です。
「大丈夫」
それは自分の信じるものを持つことから始まります。
既存宗教でも新興宗教でも構いません。お金や権力、地位名誉でも構いません。
自分の中でブレずに真っ直ぐに信じるものへと進んでいけば、地獄の中に光の道が見えてきます。
これまでの常識ではあり得ないことが起こり始めています。
世の中でも、自分の身体の中でも、常識外のチェンジが始まっています。
呼吸、飲食、運動、睡眠・・・
我欲とエゴを手放す。それはこれまでの常識に縛られないで、あるがままに、自分自身に素直になって、新しいチェンジを感じることです。
人の遺伝子がすべて解読されたといっても、unknownな部分の方が海よりも宇宙よりも多く、その未知なる遺伝機能が目覚め、動き出せば、どんな地獄の中でも生き延び、光の道へ辿り着けるでしょう。

わずかな呼吸と食事に身体がチェンジし始めて、運動と睡眠が思考にますます大切になってきています。
日常生活は今までのままで、まだまだ構いません。
ただ自分の信じるものの上にしっかりと立って、前を向きましょう。
上でもなく、下でもなく、後ろでもありません。
信じるものがあれば、自分の向くべき、自分を呼んでいる「前」は自ずとわかります。
まわりが全部真っ黒でも、自分が光となれば、次の光の一手ですべてが裏返り、光の世界にチェンジします。
まわりの黒が多いほど、大きな光の世界がやって来ます。
なぜそんなこのがわかる?
あなたも私も、今、こうやって生かされているでしょう。
それが唯一の光の証拠だから。そしてそれを信じているから。
自分の信じれるものがまだ見つからない方はご一緒にどうぞ。
まずは笑いましょう。
笑顔でいるかな?ってチェックしましょう。
笑顔でいるかな?って思う時は、笑顔を忘れている時ばかりです。
自分の直感で感じているから、
光と共感してるから、光の目で自分を見ているから、わかるのです。
だから、卑下したり自己嫌悪する必要なんかありません。
笑いましょう。
笑顔を忘れていることに気づけたら、それは直感力がアップして、光と繋がっている証拠です。
うまく光の道を歩んでいるから、気づけるのです。
どのワークでも、どんな人にも光さんは「笑いなさい」という意味がそこにあるのです。