2019年6月30日日曜日

宇宙人病 2019.6.30.

今日も執筆中の「龍神医学」から・・・  地球人の着ぐるみを着た宇宙人の中には、五次元波動を三次元波動へと落とす波動調節シールドを、傷つけてしまったり、穴を開けてしまったりする『あわてん坊』な宇宙人もいます。  海に潜るのに必要な潜水服に、穴を開けてしまうような『事故』です。  波動調節シールドを損傷すると、三次元波動体がさまざまな形で流れ込んできますが、そのほとんどはネガティブな闇の波動体です。それは、悪霊や生き霊、動物霊などの霊障体だったり、幻覚妄想の幽幻体として、心身に憑依して奇病を発現させます。  波動調節シールドを損傷すると、地球の重力や磁場、電磁波や宇宙からのエネルギーの変化に由来した奇病も発症してしまいます。  重力がハートのトーラスに流れ込んできた胸部圧迫感、地球の磁場のゆらぎに反応した動揺感、電磁波に思考を奪われる離人感、宇宙エネルギーが損傷部位から三次元世界へ漏れ出していく喪失感、地球エネルギーが仙骨を突き上げてくる浮遊感などを、これまでに診てきました。  このシールド損傷タイプの宇宙人病の治療は、とても難しいことが多いです。  シールドの損傷をどうしたら修復できるのか? が、皆目わからないからです。  神さまたちや宇宙人たちに尋ねても、「そんな病は知りませんよ」の答えが返ってくるだけです。  そこで活路を開いてくれるのが龍神たちです。  患者さんの龍神に、ヘルパーの黒い龍神を付けて、「この波動調整シールドの損傷を治しなさい」と命じます。  すると龍神たちは、宇宙を駆けめぐって、「何か」を持って帰ってくれます。  その「何か」を直感のままに使います。これを毎日、続けます。  龍神たちが「何か」を持ち帰ってくれるまで、数日を要することもあるので、焦りは禁物です。龍神と直感を信じて、じっと待ちます。  この時、とても大切なことは、五次元波動で待つことです。三次元波動になってしまうと、遠く時空間を超えて旅立った龍神たちは、帰って来られなくなります。  もうひとつ、波動調節シールドの損傷を治す手立てがあります。  それは、まぐ愛マッサージです。  宇宙は愛です。三次元の宇宙も、五次元の宇宙も、愛がすべてです。  三次元宇宙と五次元宇宙で普遍的に共存できるものは、愛です。  華佗診で、「この病は、宇宙人の波動調節シールドの損傷が原因ですよ」 と、診断をお伝えしながら、損傷部をある程度までなら修復治療することは出来ます。ただし、それだけでは完治しません。フォローアップの「まぐ愛」ケアが必要です。  愛の伴侶にしてもらうのが最幸ですが、父母や子ども、兄弟姉妹に、まぐ愛マッサージをしてもらっても構いません。五次元人の友人にお願いするのも良いでしょう。  愛をいっぱい込めて、損傷部を中心に、ゆっくりと、やわらかく、祈りながらマッサージします。  少し浮かせても、掌をつけても、どちらでも構いません。  氣のボールをイメージしながらでも、愛の温もりを感じながらでも構いません。  おしゃべりをしながらでも、静けさを楽しみながらでも構いません。  結果に一喜一憂しないでくださいね。五次元世界では、焦りは禁物ですから。  ひとつ、気をつけることは、まぐ愛マッサージをしていただくのは、一日ひとりだけにしましょう。複数の氣が入ってくると、逆にシールドの損傷が悪化してしまう危険性があるからです。一晩寝た後の翌日なら、別の人にしていただいても構いません。  波動調節シールドの損傷が、命取りの病になってしまうことはありませんが、地球が五次元化を果たした今、古い三次元世界と五次元宇宙の波動の落差は、すさまじい勢いで損傷部に流れ込んできます。  それはまるで、小さなブラックホールを体内に持ってしまったかのような違和感と苦悩を生じます。  三次元宇宙と五次元宇宙が、体内でぶつかり合い、せめぎ合っていると診ると、奇病の正体が見えてくることもあるのです。