2019年6月5日水曜日

おはようさん 2019.6.5.

 幽幻病  五次元波動人は、見えないものが見え、聞こえない声が聞こえます。  野生動物のような嗅覚と予知力に目覚めています。  神々とネイティブに語らえる直感力と共感力を持っています。  三次元世界ではすべて精神病と診断されて向精神薬漬けにされてきましたが、五次元世界ではどれも誰もが持っている普通の感性です。  身体の声が聞こえるので、五次元世界には病はありません。  こころの声が聞こえるので、五次元世界にはストレスもありません。  魂の声が聞こえるので、五次元世界には迷いもありません。  2018年以降、そんな五次元世界では普通の感性に、三次元世界で暮らしながらも目覚めてしまう人が急増しています。特に幼児〜十代の青少年は、どんどん五次元の感性に目覚め始めています。  三次元波動の人たちには、宇宙人も地底人も妖精や天使たちも見えません。五次元波動の子どもたちにはちゃんと見えて、お話もできています。どちらが異常? な問題ではなく、どちらもその世界では普通のことだ、とわかるとカルチャーギャップは埋まります。  例えば、尿療法は数千年前から受け継がれてきた伝統医学ですが、三次元世界の人たちにはクレイジー! だと嘲笑されます。尿療法は、安全、安価、万能、簡単という宇宙の理そのものの自然療法として、五次元世界では当たり前に行われています。  五次元波動の人は三次元波動の人たちを侮蔑したり嘲笑したりはしません。無理に教えようとしたり、脅して無理強いしたりなどしません。  「あぁ 知らないだけなんだな。かわいそうだけど仕方ないよね」で終わりです。三次元波動の人たちに何か言われたり陰口を叩かれたりしても、「蚊に刺されちゃった。痒いねぇ」 で笑って終わりです。  龍神医学は五次元波動で診療します。  幻覚、妄想、悪夢、不運などの幽幻病が五次元波動なのか、三次元波動なのか? を直感力と洞察力を駆使して感じ取り見極めます。  三次元波動の幽幻病は、我欲とエゴと煩悩の波動が滲み出ているので、とてもわかりやすいです。食毒、薬毒、香毒・・・三次元世界のさまざまな毒の波動が心身魂のいたるところから吹き出しています。三次元世界の人々の大多数は、毒の病にかかると身体の病気、こころの病気を経て死病に至ります。そこに病の意味に気づき、病から学んで覚醒するチャンスは皆無です。そんな中で難病奇病の幽幻病を得た方々は、排毒浄化と我欲煩悩からの解脱というチャンスをいただいた超ラッキー! な方々なのです。  霊障病も三次元世界にしかありません。三次元と五次元の間にある四次元の黄泉の世界が、怒りや憎しみや恨みや嫉妬などのドロドロに汚れ乱れた三次元波動の霊障たちを三次元波動空間に押しとどめてくれているからです。  拙著「霊障医学」で述べたように、霊障病の治療も、まずは排毒浄化が必須です。いくら完璧に霊障を祓うことができても、毒と我欲に冒されたままの波動ではすぐに霊障されてしまいます。霊障病の最強の治療法は、早く五次元波動にジャンプアップしてしまうことです。過去生からの呪詛や悪因縁、平行次元を介した生き霊の祟りなどは厄介な霊障病をもたらし、光の前世療法や龍神覚醒術を繰り返し行うことを余儀なくされることもありますが、それでも食養生と生活養生を徹底して行うことが強く求められます。  いち早く五次元波動化したために生じた幽幻病だとわかれば、そのまま経過観察で十分です。薬もサプリもお祓いも不要です。ただし、幼児〜青少年たちは食毒や電磁波毒、ワクチンなどのさまざまな毒で心身がすでに汚染されていますので、無理のない範囲での排毒浄化は必要です。  子どもが五次元波動になっていても両親や祖父母、兄弟姉妹の中に、強烈に我欲やエゴや煩悩に汚された三次元波動をまき散らかす存在があれば、子どもの幽幻世界にも魑魅魍魎《ちみもうりょう》が出没してくることがあります。例え別居しても遠くに隠れ住んでも、そのような存在は生き霊となって追いかけてきます。霊障治療で最も難渋を極めるのは、そんな生き霊退治です。  五次元波動の幽幻病は、まず語られる幽幻の話を五次元波動の立場でじっくりとうかがいます。過去生や未来生や平行次元、宇宙人や地底人のことを知っていると、三次元世界ではつじつまが合わない話でも、五次元では筋が通っていることがわかります。  五次元宇宙は愛で満ちあふれています。そこに争いや戦い、支配と従属、優劣や善悪はありません。もし子どもたちの語る幽幻話にそのような善悪や争奪、支配の話が入ってきたら要注意です。何らかの形で三次元の闇の世界に洗脳されている危険性があります。つじつまの合わない空想大スペクタクルなら心配いりませんが、悪い地底人に誘拐されて・・・とか、宇宙戦争に巻き込まれて・・・のような幽幻話に取り憑かれてしまっているようなら、きちんと診療する必要があります。  幼児が語る前世の話や生まれて来る前の雲の上の話は、まったく心配ありません。大半の子たちは十歳前後までには忘れてしまいます。ただし、スピリチュアルが大好きな両親は注意が必要です。あまりに毎日毎晩、前世や生前の話を聞き出そうとすると、子どもたちは親を喜ばせたい一心で想念に無理な負荷をかけるようになってしまいます。ソマチッドが蓄えていた宇宙エネルギーを浪費したり、腎精が枯渇してきたりすると、難病奇病や免疫不全病などを発症してしまう危険性が危惧されます。想念の乱調は霊障を引き寄せます。原因不明の精神発作や多重人格の憑依、狐憑きなどの遠因になることもあります。  赤ちゃんから幼児までの時期は、四次元の黄泉の世界と三次元のこの世が溶けあっています。亡くなった人の姿や動物霊、妖精や天使たちが普通に見えてお話できる世界です。2018年以降は、すべての赤ちゃんと幼児たちは、そんな四次元ワールドを楽しんでいます。  四次元ワールドな子どもたちは、この世の五次元化への大切な担い手たちです。最近、妊婦さんと赤ちゃん、幼児たちに多種多様なワクチン接種を押し進めたり、新製品の牛乳や乳製品、添加物だらけのお菓子やソフトドリンクを勧めたり、幼児用アプリ満載のタブレットをもてはやしたりする気運が高まっています。四次元ワールドな子どもたちを三次元の魔界から守り通すにはよほどの覚悟が要りますが、子どもたちはそれを承知でこの難儀な時代を選び、守り抜いてくれる両親を選んで生まれてきたのです。子どもたちを三次元の魔界の嵐から身を挺して守り抜くことが両親の五次元波動化もうながします。  四次元ワールドな子どもたちに親としてやるべきことは、毒を入れないことです。  消臭剤や香水、紙おむつや生理用品、シャンプー&リンスや洗剤・漂白剤、電子レンジで調理したりお総菜コーナーの常連だったり、喫煙などもってのほかです・・・やるべきことは山のようにありますが、どれも決心覚悟でできることばかりです。四次元ワールドの子どもたちは、そこをよく見ています。前世や生前のおとぎ話は、そんな子どもたちからがんばってくれている両親へのプレゼントみたいなものです。もしおとぎ話を語ってくれなくなったら、家族全員の食養生と生活養生をもう一度見直してみましょう。きっとどこかに見逃されていた何かがあるはずですから。