2019年6月19日水曜日

おはようさん 2019.6.19.

6月23日(日曜)は、 いのちの水全国大会 です。今年は名古屋の一宮で開催されます。 私は午後3時頃から15分間、「食養生と尿療法」を口演します。 先月、某雑誌社から自然医学の投稿を依頼されて書いた原稿の中から、ボツになった「尿療法」の記事をご紹介します。  尿療法で万病平癒  尿は母なる海の味、羊水の味がします。安全・安価・簡単・万能 この4つの宇宙の理に則った療法が尿療法です。尿療法ほど自然医学にマッチした療法はありません。五次元医学の代表格です。  尿は自分の内なる声です。身体・こころ・魂の声がすべて揃っている波動水です。  三千年以上前からインドに伝わる古文書「ダーマル・タントラ」では、尿を「あらゆる種類の病苦をすっかり駆除する力」を有する神聖な飲み物として敬意を払ってきました。  この方法を一ヶ月続けれていれば、からだは内側から清められる。  二ヶ月間飲み続ければ、感覚が力強く研ぎ澄まされる。  この方法を三ヶ月続けていれば、あらゆる種類の病苦が消え去って、あらゆる悲惨な苦痛が消え失せるでしょう。  この方法を五ヶ月続けていれば、すっかり健康になって神々しい眼力を授かるでしょう。  この方法を六ヶ月続けていれば、並はずれた知力を得られるでしょう。  七ヶ月続けていれば、驚くほど強靱な健康を得られるでしょう。  この方法を八ヶ月間続ければ、からだは、光輝く黄金のように、神々しい輝きを帯び、その輝きは一生永続していくでしょう。(中略)  このやり方を一年間続ければ、太陽の輝きを得ることができます。     (尿療法大全 クーン・ヴァン・デル・クローン  論創社)  三次元世界の人たちには尿療法はできません。しようともしません。三次元世界での常識を捨てられないし、破ろうともしないからです。  チベット医学では尿診をします。名医の診療所前には早朝から尿を携えた患者さんたちの長蛇の列ができます。ルン・ティーパ・ベーケンのトリドーシャで診るだけでなく、一晩置いた尿から霊障も診ます。先祖の霊障、土地の霊障、悪霊の仕業・・・尿に記録されている時空間を超越した情報を波動量子的に読み取ります。  尿療法は、自分の心身魂の声を聞くだけでなく、過去生や未来生、平行次元の「もうひとりの自分」の声を聞く波動量子療法です。  食養生には朝の初尿は必須です。前日の食事に心身がどのように反応しているのか? を如実に味わわせてくれます。添加物や農薬まみれの食材や精白した食材を摂ってしまった翌朝の尿のエグミといったら「ごめんなさい 二度と食べません」です。心身が喜ぶ食事を慈愛と感謝で笑いながらいただいた翌朝の尿は、とてもまろやかで美味しい至福の味がします。  五次元世界には病はありません。尿療法は五次元人の誰もがやっている食養生の一環です。そんな尿療法は誰にでもできる、とても簡単な療法です。お金も準備も要りません。どこかへ行く、時間を割く必要もありません。トイレに行って、ゴクン! と飲むだけで万病平癒が始まります。