ごきげんさん 2019.2.6.

原因不明の体調不良、身体や臓器の痛み 魂が乱気流に巻き込まれたかのような精神状態のアンバランス 地軸や地球磁場の変動、月や惑星の引力変動に過敏に反応してしまうグラウンディング障害 夢や瞑想中に、おどろおどろしい魔物たちが襲いかかってくる黄泉の暗黒面ビジョン これらの心身魂症状に翻弄される「なぜか病」が急増しています。 ２０１３年以降、過去生も未来生も平行次元も「今この時」に収束し始めました。 ２０１８年からの３年間は、過去生も未来生も平行次元もすべて「今この時」にあります。 霊障となった過去生の呪縛・呪詛はもちろんのこと、過去生の自分たち、未来生の自分たち、平行次元の自分たちを光の前世療法でどんどん解放していけば、ほとんどの症状が消えてしまいます。 しかし２０１７年末頃から、それでも消えない「なぜか病」が目立ってきました。 ひとつの人生には、たくさんの人生の節目があります。 ひとつひとつの節目からは別の人生が伸びていき、最後は別の結末で終わっています。 ひとつの過去生にフォーカスして見てあげるだけで、その過去生に芋の子のように繋がっていた別の人生結末たちが時空を超越して持ち越してきた闇の思念やネガティブな感情エネルギーを解放することができます。 同じように今生にも多くの節目があり、それぞれから別の人生が伸びています。 今生から派生した別の今生たちは、波動量子的にひとつのロープのように集まります。 今生のロープは類似した波動エネルギーを持つ別の魂の今生ロープと引き寄せあい、次第に大きな波動エネルギー体となり、平行次元が育っていきます。 「今この時」に収束している平行次元の中にも、闇の思念やネガティブな感情エネルギーに覆い尽くされた「現世」たちがありますが、やはりその存在に気づいて「今この時」からフォーカスするだけで闇を解放できます。 ここまでは「今この時」が３次元世界のままの時のお話です。 ２０１８年〜２０２０年は、３次元世界と５次元世界がぴったりと接合していて、いくつものポータルが開いているので簡単に次元移行できます。 ３次元世界では無数にあった未来生たちが５次元世界の住人になると、未来生はひとつになります。 人生の節目というものがなくなり、「今この時」が永遠に続くからです。 「時」が消えた・・・と言うよりも「時」を超越できた感覚になります。 ３次元世界から５次元世界へ移行している最中に、３次元世界に漂っている数多の未来生たちが「今この時」に向かって救済を要請しながら集まってきます。 それらは３次元波動の地球意識や宇宙人意識、神々や宇宙の創造主、財・愛・病の闇に染まった３次元の未来生たちです。 ３次元に取り残されたくない意識体や未来生たちの「救済してくれ！」の叫び声が最近、急増した「なぜか病」の原因となっていることがよくあります。 ３次元から５次元へ移行している人の「今この時」は、ひとつの未来生をめざしています。 そこに多くの３次元波動の未来生たちが群がってきているのです。 これも過去生の解放と同じように、ただ３次元の未来生に気づいて５次元波動でフォーカスしてあげるだけで救済できます。 方法はとてもシンプルですが、この次元上昇と未来生たちとの関わりにガッテンしていないと３次元波動へと引き戻されてしまう恐れもあります。 ５次元世界に入ると、必ず５次元波動の人との出会いがあります。 それは魂の伴侶であったり、魂の朋友であったりします。 なぜ５次元世界では必ず魂の伴侶との出会いが待っているのか？ ひとりだと未来生も「今この時」に収束したままですが、ふたり（特に男女）だと、ふたりの５次元波動が組紐の如く織りあわさって、ひとつの未来を創っていきます。 未来を創る・・・そこに「動」が生まれ「生命」が育まれます。 ふたり宇宙の創造です。 それはとても美しく、愛しく、悦びにあふれた宇宙です。 私もこの「ふたり宇宙」を見た時に、なぜ男と女がいるのか？　の答えがわかりました。 同時に、７次元、９次元、１１次元・・・がすごいわけではなく（数字が多いほどスゴイ！は３次元の発想ですよね）、男女というエネルギー形態を持ったまま３から５次元へジャンプアップすることで「ふたり宇宙」が創造されることがすごいことだとわかりました。 これは神々にも高次元の宇宙人たちにも地球やさまざまな星々の意識体にも叶わないことなのです。 未来生たちによる「なぜか病」も、３次元波動で未来生たちを追いかけても捕まえることはできません。 自分が５次元波動になれば、救済を求めて駆け寄って来る未来生たちを簡単に受けとめることができます。 あとは宇宙の慈愛と感謝と喜びのエネルギーを注ぐだけで救済完了です。 ５次元世界には病はありません。 ただ３次元波動の魂たちの中には、病をまとったまま５次元世界へ飛び込んで来る魂たちもいます。 そんな３次元魂たちを受けとめ浄化してあげる・・・その時に「なぜか病」を５次元の心身上で再現してしまうことがあります。 ３次元と５次元がぴったりと接合している「今この時」だからこそ果たせる天職ですが、そこは５次元人となっても生身の身体ですので、この天職に気づいて「やり遂げましたよ！」と宣言して手放せば、未来生たちに起因した「なぜか病」も消えていくことでしょう。