2019年2月11日月曜日

ごきげんさん 2019.2.11.

古代神聖幾何学が流行っています。 魂のとても深い部分から湧き上がってくる懐かしさと共に、「今はすこし待て!」という天啓が何度も降ってきていたので、あえて避けてきました。 先月末に「これを読みなさい」とドランヴァロ・メルキゼデクさんの一連の古代神聖幾何学の本を天からのシンクロで紹介されました。 今は「フラワー・オブ・ライフ 第1巻」を読み込んでいますが、今朝4時に突然の連続クシャミで起こされてレクチャーが始まりました。 師匠はフラワー・オブ・ライフ自身です。 「鏡面次元」 右手と左手の関係です。 右は左に、左は右に 上は下に、下は上に 前は後に、後は前に 男と女・・・5次元では鏡面次元の伴侶と結ばれます。 もうひとりの自分自身=鏡の中の自分自身と結ばれると、どうなるのでしょうか? 人は星形二重四面体:スター・テトラヒドロンのマカバを身体のまわりに持っています。 上の四面体は太陽四面体、下の四面体は地球四面体です。 男性では太陽四面体の頂点が自分の前にきて、底面は背中にきます。地球四面体の頂点は背中の後ろに突き出し、その底面は体の前にきます。 女性では太陽四面体の底面が体の前へ、頂点が背中側にきて、地球四面体の頂点は前へ、底面は背中側にきます。 男女ともに、生命エネルギーを呼吸できる中脈(中央管)が体の中央を通っていて、太陽四面体と地球四面体の頂点と繋がっている中脈を介して高次元のプラーナを直接吸い込むことができます。 地球の南極・北極にあたる人の天・地には莫大なエネルギーが多次元からもたらされています。 このマカバは人だけではなく、惑星や太陽、銀河にも存在しています。 この男女の星形二重四面体:スター・テトラヒドロンは、右手と左手の関係にあります。 古代チベット医学やタオ仙道双修法の奥義のように、男女が対面坐位で交われば、この男女の星形二重四面体は見事にひとつに重なります。 ひとつになった男女のマカバの中に、左は右へ、右は左へのふたつの回転エネルギーが同時に生じます。 これはトーラスの中を同時に流れる右回り、左回りのエネルギー体と同じですので、ふたりのマカバが生み出すトーラスの中に、電子のように場所を特定できない(電子雲のような)ゼロポイントが無数に現れることになります。 トーラス自体がゼロポイントになると、時空間移動も次元移動も簡単に行えます。 永遠の若さや永遠の生命も得ることもできます(欲しければ・・・ですが) この鏡面次元は5次元世界にポータルが開いています。 3次元の波動のままでも鏡面次元の「鏡の自分」と出会うことはできますが、3次元世界の汚れ歪んだ波動に邪魔されるので、まず見つけ出すことはできないでしょう。 人のトーラスも、花々や木々のトーラスも、石や山のトーラスも、もちろん地球のトーラスも無尽蔵のエネルギーを内在しています。 5次元世界では、自分のトーラスをゆっくりと回転させるだけで十分な生命エネルギーを得ることができます。 少し早く回転させるだけで、テレポーテーションや物質移動ができます。 ピラミッドの巨石を虚空から生み出してピッタリの位置に据えることなど簡単です。 トーラスは、あらゆるエネルギー(生命や宇宙も含めて)の創造体です。 そのトーラスがゼロポイント体になると・・・波動型宇宙体を超越した別の宇宙体と繋がることができるかもしれません。 そこは光も愛も超越した、まったく想像もつかない別宇宙です。 何次元? なのかもわかりません。 まだまだ私たちは井の中の蛙なのでしょう。 蛙? けっこうです。蛙の世界を思いっきり楽しむことから始めましょうね。