2018年9月21日金曜日

ごきげんさん 2018.9.21.

宇宙人にチップを埋め込まれたことが原因の奇病の方が、立て続けに霊障診を受診されました。 西洋医学的な様々な検査では、もちろん異常なしと診断されています。 明晰夢で、宇宙人に脳にチップを入れられたことを何となく覚えている方と、光の前世療法で宇宙人に・・・を思い出した方です。 どちらも宇宙人に悪意はなく、さまざまな感情が入り乱れたり、体温や心拍や発汗が不安定な「人間」に興味を抱き観察していただけでした。 宇宙人は緑色で、足は地面から少し浮いていて、服は着ておらず、髪の毛はありません。目は遮光器土偶のような大きな目をしていて、耳は尖っていました。口で喋らず、テレパシーで意思疎通します。 光の前世療法で「この病が治る過去生へ」と誘導すると、緑色の宇宙人に繋がりました。 部屋には、たくさんのモニターと通信器機が並んでいました。そのモニターのひとつに、今の自分の姿が映っていました。 部屋の外には、大勢の同じ人型の宇宙人たちがいました。緑の他には青の宇宙人がいます。みんな、足は地面から浮いていました。 その星は木星でした(木星自身か衛星かは不詳) 「この病が治る場面」へと誘導すると・・・病院の新生児室で眠っている赤ちゃんの自分(=今生の自分自身)が見えました。 そこへ円盤形の宇宙船に乗ってやって来た、緑の宇宙人(=自分自身)が青の宇宙人の助手?を連れて入って来ました。もちろん、人間からは見えません。 手分けしながら、持って来たリストの赤ちゃんを探し出します。 ひとつの病院だけでなく、いくつもの病院を同時に移動しながら、リストの赤ちゃんを見つけて、緑の宇宙人が近寄ります。 赤ちゃんの胸や頭に緑の宇宙人の手が伸びて・・・触れると、赤ちゃんの体内にチップがスッと埋め込まれます。もちろん、出血も痛みもありません。 チップを埋め込まれた部位は、明るく光っていて、宇宙人にはその光が見えます(今の人間には見えませんし、検出することも出来ません) 宇宙人チップを入れられたから、何かが起こるわけではありません。それは単なる送受信機であり、人間をコントロールしたり苦しめたりする装置ではありませんでした。 場面転換をすると、団地に暮らす若夫婦が見えました。 夫を送り出して、掃除機をかけていると、宅配便屋さんが来ました。ドアを開けると、黒づくめの服を着た二人の男が入ってきて、何かを嗅がされると・・・意識を失いました。 二人の男たちは、青い宇宙人でした。 奥さんはそのまま宙に浮いたタンカに乗せられて、近くの野原に降りていた宇宙船に運び込まれました。(もちろんこの間、人間は誰も気づいていません) 宇宙船の手術室?に意識のない奥さんが横たわっています。 その横に何人かの緑の宇宙人たちがメス?を持って立っています。 緑の宇宙人(=自分自身)が奥さんのお腹から胸まで一文字にメスで切り広げました。もちろん出血はしません。 内蔵をすべて取り出して、詳しく調べ記録していきます。 調査が終わると、内蔵を元どおりに戻して、緑の宇宙人がメスで切り開いたところを手で撫でると、皮膚は元どおりになりました。 奥さんを宇宙船から降ろして、意識を戻して、野原に立たせます。すると、捜索隊がやって来て、奥さんを見つけて、連れ戻って行きました。 奥さんはそのまま病院に入院して精密検査を受けましたが、まったく異常なしでした。 心配していた夫がやって来て、再会を喜びあい、団地に帰っていきました。 この間、数日が経っていましたが、奥さんはこの間の記憶が全く残っていませんでした。 この奥さんは調査だけでしたが、送受信機のチップを埋め込まれる人も多いようです。 埋め込まれる場所もいろいろで、脳、脳幹、脊髄、心臓、肺、脾臓、肝臓、腎臓、腸、子宮など、どのような意味があるのかは聞き出せませんでしたが、身体のどこにでもチップを挿入できるようでした。 チップは人間には見えませんが、3〜5㎝ほどの波動的に輝いている半物質?のように感じられました。 チップのエネルギー源は、埋め込まれた人間からエネルギーを奪うことは一切なく、チップに内蔵されているエネルギー源か、宇宙人が送受信の際に遠隔で送るエネルギーで駆動していました。 脳にチップを埋め込まれた方を脳氣功で診ると、大脳鎌と小脳テントの左境目のところに1㎝ほどの細長いチップが張りついているのが分かりました。 頭蓋仙骨療法で、この脳内チップが長年の奇病にどのように関わっているかを「もうひとりの自分」を呼び出して尋ねると・・・やはり督脈・任脈・中脈の生命エネルギーの流れに支障が出ていて、そのために氣血が狂った龍神の如くに暴れ回っていました。 その脳内チップを介して、挿入した宇宙人を呼び出すと、すぐに現れました。 「このチップを抜いてくれませんか?」 「あぁ いいですよ。苦しめて、ごめんなさいね」 そう良いながら、緑の手を頭に置くと、チップは緑の手の中にスルスルっと戻りました。 もちろん脳内に異常はありませんし、チップのあった箇所も癒着や傷跡もなく、きれいになっていました。 緑の宇宙人は「もうこれで大丈夫だからね。じゃあね〜」と言いながら、消えてしまいました。 もうひとりの自分に尋ねました。 「もうこれで大丈夫ですか? 他に何かすべきことはありますか?」 「経絡を美しく流すために、あの鍼(=陰陽太極鍼のこと)をしてもらいなさい。氣血が美しく流れ始めたら、もう症状は起こりません。クラニオ(頭蓋仙骨療法)で、脳と脊髄、仙骨の氣の流れを浄化してもらうのも良いですよ」 この方は、陰陽太極鍼と頭蓋仙骨療法の施術を続けていますが、徐々に奇病から回復してきています。 もうひとりの赤ちゃんの時に左胸にチップを入れられた方は、光の前世療法:光との対話で、緑の宇宙人を呼び出しました。 「このチップを抜いてもらえますか?」 「あぁ、いいですよ」と左胸に緑の手を当てると、チップは緑の手に戻っていきました。その瞬間、左胸の痛みと緊張が消えてスッーと楽になりました。 「なぜこんな病が出たのですか?」 「40年間、観察を続けてきました。数年前に観察終了になったので、チップの送受信を切りました」 「それ以来、私は奇病で苦しんできたのですよ」 「ごめんなさい。そんなことになるとは知りませんでした。もうチップを抜いたので、あなたの病は治ります。今後は他の人のチップの送受信も、いきなり切らないように、みんなに伝えておきます」 「もう私の中には他のチップは入っていませんか?」 緑の宇宙人はジッと身体を見て・・・「大丈夫です。もうチップはありません」と答えてくれました。 この方も経絡の氣の流れを整えるために、陰陽太極鍼の施術を続けていますが、どこで&なにをしても治らなかった奇病がゆっくりですが快方へ向かっています。 「宇宙にいる時が一番元気でした」 緑の宇宙人と繋がった時、お二人とも同じことを感じたそうです。 この宇宙人にチップを入れられた方々の奇病の特徴は、高山病に似ていることです。 確かに宇宙人が主体なら、この地球の環境に生きていると、いろいろな症状が出てきてもおかしくありません。 地球という環境に不適合なことが奇病となって現れている、と考えられました。 お二人とも、緑の宇宙人が自分自身だと分かっていました。 ヘミシンク・ゲートウェイ・ヴォエッジで習った「別次元の&別宇宙の自分自身」が緑の宇宙人だったのです。 チップを埋め込まれて、長い間、送受信しながらモニターされていると、別次元&別宇宙との波動量子的シンクロが強まって、宇宙酔のような奇病が現れるのかもしれません。 モニターしていた宇宙人にまったく悪意はありませんので、チップに気づいて、光の前世療法や頭蓋仙骨療法で宇宙人を呼び出せば、難なくチップを取り去ってくれます。 ただ、その後も宇宙酔のような症状は続きますので、陰陽太極鍼や頭蓋仙骨療法で氣血の流れを根気よく整えていくことが必要になります。 宇宙人にチップを埋め込まれた・・・というオカルト話は昔からあります。 西洋医学的には精神科領域で、治療は精神薬をたっぷり&電気ショックです。 東洋医学では、宇宙人は???でさておき、経絡を疎通し、氣血を整えましょう・・・となります。 スピリチュアルケアでも、宇宙人のチップ???で、話は聴いてくれますが、治療法は・・・難しいでしょう。 霊障医学をやっているからこそ、宇宙人も霊障のひとつとして診ることができました。 診察も脳氣功を使うことで、宇宙人のチップを見つけることができました。 霊障体が祓えるくらいなんだから、宇宙人も! と光の前世療法:光との対話を用いて、とても良い結果を得られました。 (霊障体よりも宇宙人の方が物わかりが良くて楽でした) 光との対話を用いれば、簡単に別次元&別宇宙の自分と繋がることができますし、今生をさかのぼりながら、宇宙人のチップが本当に悪さをしていなかったか?を検証することもできます。 その結果、宇宙人のチップは直接、心身に悪さをしませんが、氣血の流れが損なわれると、そこに邪鬼や霊障が憑いてきて、霊障病を起こすことがあることが分かりました。 そんな場合は、まず霊障体を祓ってしまいます。すると、その奥に潜んでいた宇宙人の存在が見えてきます。後は宇宙人と繋がって、トータルケアーをしていけば奇病は治ります。 霊障病を診てきて1年が経ち、いよいよ宇宙人病を診るステップに入ってきたのでしょう。 「宇宙人に・・・された」病を診られるのは、私だけかな? 大いなる宇宙の流れに従い、これからもがんばって難病奇病に向きあっていきますね。