2018年9月13日木曜日

ごきげんさん 2018.9.13.

5泊6日のヘミシンク・ゲートウェイ・ヴォエッジに参加してきました。 ヘミシンクとは?(AQUAVISION ACADEMY HPより) モンロー研究所では、長年の研究の結果、特定のサウンド・パターンが、人間の意識をさまざまな状態へと導くことを明らかにしてきました。たとえば、深くリラックスした状態、睡眠誘導、瞑想状態、集中した状態、知覚の拡大した状態などです。 このオーディオ・ガイダンスのプロセスは、何層もの複雑なオーディオ信号を組み合わせることによって共鳴現象を起こし、特殊な脳波を発生させて、意識を特別な状態へと誘導するものです。その結果、左脳と右脳が同調して機能する、脳全体の同期現象が発生します。この状態をヘミシンクと呼びます。ヘミシンクとは、ヘミスフェリック・シンクロナイゼーション(左右半脳の同調)の略であり、モンロー研究所の造語です。 ヘミシンク信号に加えて、ミュージックや音声ガイダンス、あるいはかすかな音響効果などが組み合わされて、その効果はさらに高められます。 Focus Level ヘミシンクは聴く人の意識を、深いリラックス状態や瞑想状態、あるいは知覚の拡大した状態など、さまざまな状態へと誘導します。このような、日常ではありえない特別な意識状態は、「変性意識(Altered States of Consciousness=ASC)」と呼ばれています。 変性意識には、さまざまな、数限りない状態が存在します。そこでロバート・モンローは、特定の意識状態を表す指標として、フォーカス・レベルという概念を導入しました。そこでは、フォーカス10あるいはフォーカス12などの数字によって意識状態が示されます。 これによって、私たちは、フォーカス・レベルという特定のヘミシンク周波数に誘導されて共通の意識状態に導かれ、その領域における体験を共有することが可能になりました。ヘミシンクのエクササイズでは、参加者が共通のフォーカス・レベルに導かれ、さまざまな状態の把握や探索、交信などを試みます。 なお、番号自体には意味はありませんが、基本的には、番号が大きくなるにつれ物質的な世界から離れていきます。 フォーカス1 意識が物質世界にフォーカスされている状態。覚醒した状態。 通常C1(Consciousness 1)と呼ばれています。 フォーカス10 Mind Awake / Body Asleep 「肉体は眠り、意識は目覚めている状態」。 意識が肉体の束縛から自由になり始める状態。 フォーカス12 Expanded Awareness 「知覚・意識の拡大した状態」。 意識が肉体的・空間的な束縛から自由になった状態。 フォーカス15 The State of No Time 「無時間の状態」。意識が時間的な束縛から自由になった状態。 “単に存在する” 状態、“空” の状態――瞑想などの究極の境地とも言われています。 フォーカス21 The Bridge State 「他のエネルギー系への架け橋の状態」。物質世界と非物質世界との境界。 こちら(Here)とあちら(There)の架け橋の領域とも言われています。 フォーカス23 New Arrivals 「囚われ領域」。 肉体を失ったにもかかわらず、こちら(Here)に意識がフォーカスされている(囚われ、留まっている)状態。 フォーカス24~26 Belief System Territories 「信念体系領域」。 アフターライフ(Afterlife)において、共通の強い信念を持つ人たちの意識が集まって一つの世界を形作り、集団で囚われている。さまざまな信念や価値観に基づいた無数の世界があると言われています。 フォーカス27 The Way Station 「中継点」。人の意識はここに来て初めて次の生へ転生できます。 概念的に表現すれば、受け入れの場、癒し・再生の場、教育の場、計画の場など、さまざまな機能をもつ場所(センター)に分かれています。 フォーカス34/35 地球生命系内の、時間を超えた意識の広がり・つながり(I/There)が把握されます。 このレベルには現在、地球外生命体が非物質状態で多数集まっていて、今後起こりつつある地球生命系の一大変化を観察しています。その現象をロバート・モンローは “ギャザリング” と呼びました。 フォーカス42 太陽系を超えた、太陽系近傍の銀河系内の意識の広がり・つながり(I/Thereクラスター)が把握されます。 フォーカス49 銀河系を超えた、銀河系近傍の意識の広がり・つながり(I/Thereスーパー・クラスター)が把握されます。 さらに上のレベル この宇宙を超えた、さらに大きな意識の広がり、つながりが把握されます。また、上へ帰還する大きな激しいエネルギーの流れが把握できます。 (AQUAVISION ACADEMY HPより) 今回のゲートウェイ・ヴォエッジでは、フォーカス1〜10〜15〜21を何度も実体験してきました。 20年近くも「光の前世療法」で、過去生と死後の世界と大いなる光の世界と行き来してきた私がヘミシンクをすると何が起こるのだろう?・・・ 結果は追々とご報告しますが、予想以上に面白いビジョンがいくつも見えました。 セミナーの最終日、光さんは・・・ 「これまでの20年間、光の世界へのガイドとして、ずっと人のためにがんばってきてくれましたね。この6日間は、あなた自身のための時間でした。あなたが自由に楽しめる時間をプレゼントしました。そして、思いっきり楽しんでくれて、とてもうれしいです。新しい知恵と経験をしっかりと活かして、あなたの光のワークをどんどん進化させていってくださいね」 光の前世療法とヘミシンクを相関させると、 手足と身体をリラックスさせるステージがフォーカス10に 過去生への階段を降りていくステージがフォーカス12に 過去生への扉を開いて、眩しく美しい光に充ちた空間を歩くステージがフォーカス15に 過去生の場面はフォーカス21〜26に 過去生での死後と光との対話はフォーカス27〜 に相当します。 光との対話では、亡くなった人との対話も、人生の節目の意味も、未来生も、平行次元の今生も見ることができます。 アカシックレコードへも、地底人の世界にも、宇宙人たちが居る亜空間次元にも行くことができます。 地球意識とも、宇宙意識とも、神意識とも繋がることができます。 今回のゲートウェイ・ヴォエッジでは、これらを体験するカリキュラムではなかったので、光の前世療法との相関は不明でした。 今回は不思議なご縁がどんどん繋がって、大いなる宇宙のフォースに導かれるままに、このゲートウェイ・ヴォエッジに参加させていただきました。 得られた体験と知恵を、しっかりと光の前世療法で活かしていきます。 光の前世療法はますますワクワク&ドキドキなワークにパワーアップされていきますよ。 お楽しみに!