2018年9月1日土曜日

ごきげんさん 2018.9.1.

ホンモノの霊障病の方の「光の前世療法」を施術しました。 テーマは「私の霊障の根本原因となった過去生へ」です。 降りたのは・・・ 大理石の上に裸足で立ち、ズボンに長袖のシャツを着て、頭に鎧の仮面を被り、右手に刀を持った、背の高い男性でした。髪は茶色で短く、目はブルーでした。 家に帰ると、栗毛の髪の毛、うすい茶色の目をしたかわいい娘が待っていました。この娘は、今の○○○でした。 夜、娘のことがとても心配です。娘の身の危険を感じています。敵が押しかけてきて娘をさらって行ってしまう心配をしています。そこはお城の中で、警備の兵士が警戒してくれていました。 その人生で幸せだった場面は、野原で恋人と話をしています。恋人は栗毛で、目は茶色で、妊娠していました。生まれてくる子どもの名前の話などをして、幸せいっぱいでした。 自宅に戻ると、焦げ茶の髪と髭、茶色の目をした父と赤茶の髪、茶色の目をした母がいました。 この父は今の○○○で、母は今の母でした。 その人生で最も大切な場面は・・・奥さんが家の中で、刀で刺されて死んでいました。娘は2〜3才で、近所の家に預けていて無事でした。 「奥さんを守れなかった」という悔いが残り、「この娘を絶対に守ろう」と決心しました。 その人生で、霊障の根本原因となった場面は・・・ 家の中で刀を抜いて、父を殺そうとしています。父も刀を抜いています。父が妻を殺したのです。 父は妻へ手を出そうとしてきました。奥さんは抵抗したので殺されました。 父を刺す前に、父に左胸を刺されて「悔しい、地獄へ堕ちろ」と呪いながら死にました。 みぞおちから魂が抜け出て、死にました。 その後、母は気が狂い、父は酒乱となりました。 死後に見えてきた、その人生の大節目は・・・ 18才での王位継承の場面でした。 兄が王位を継ぐことになっていたのに、なぜか自分が継ぐことになりました。 「選ばれたからには、がんばらないと」と、いろんなやりたいことをあきらめて、王になる勉強を始めました。 王位に就いた後、妻と出会いました。町で出会って、ひと目ぼれでした。 父もすごく気に入ってくれて、すぐに大賛成してくれました。 母は、そんな父を見て、心配そうにしていました。 この大節目の別の人生は・・・ 王位継承しませんでした。自分のやりたい研究を続けて、学者になりました。植物の研究です。 勘当されてお金がなくなり、自分で働きながら大学へ行きました。同じ大学で金髪の彼女で出会い、結婚して、3人の子どもを授かりました。その後も細々と暮らしました。波風の立たない人生でした。 この大節目で、父に殺されなかった別の人生は・・・ 父より先に父の腹を刺して、父を倒しました。もだえている父に言いました。 「よくも俺の妻を殺しやがったな」 父は答えました。「気づくのが遅いんだよ」 彼は父の心臓を刺して殺しました。 父を殺しても妻は帰ってきません。虚しい・・・次は彼女と一緒に幸せになろうと誓いました。 魂は雲の上に昇って・・・マリアさまが待っていてくださいました。 「おつかれさまでした」 マリアさまが優しく抱きしめてくれて、更に上へと昇っていき・・・観音様の目の前に立っていました。 観音様は言いました。 「ゴールはもうすぐですよ」 Q:「私の霊障の根本原因は何ですか?」 A:あなたが成長するためのものですよ。 Q:どうしたら私は成長できますか? A:強く、やさしくなるための試練です。 Q:今の私はどうですか? A:強さがあと一歩です。霊をはね返す力が今ひとつ足りないのです。 Q:なぜ私は霊をはね返す力が足りないのですか? A:身体の中が穴ボコだらけで、空洞のところがあちこちにあるから、そこに霊障が入り込んできます。 Q:なぜ私のあちこちに空洞があるのですか? A:今まで霊障がずっと住み着いていたところです。その霊障を祓った跡が空洞になっていて、それを修復できないままになっています。いろいろなものが入ってくるから、イタチごっこです。 空洞の修復が追いつきません。 Q:なぜ空洞の修復が追いつかないのですか? A:いっぱいあるからです。修復する力が弱いのもあるけれど、修復が追いつかないのです。 Q:どのようにしたら、修復する力を高められますか? A:免疫力を上げて、あとは時間をかけるしかありません。 Q:どのようにしたら、その免疫力が上がりますか? A:漢方も良いし、免疫力を上げるツボに鍼をするのも良いです。 Q:どのツボに鍼をすれば良いのですか? A:霊や神の名がついているツボです。 Q:免疫修復力を高める食べ物は何ですか? A:今のままでよいです。 Q:免疫修復力を高める色は何色ですか? A:赤です。 Q:免疫修復力を高める飲み物は何ですか? A:レモン、生姜、梅 Q:免疫修復力を高める他のものは? A:指のマッサージ、特に全体的に。半身浴も良いですが、体力が奪われるからムリはしないことです。 Q:免疫修復力を高める龍体文字は何ですか? A:ぬ、む。 Q:免疫修復力を高める言葉は何ですか? A:ありがとう、大丈夫。 Q:他には何かありますか? A:漢方薬を出してもらって、鍼をしてもらいなさい。 Q:足の裏から入ってきて、霊と繋がるものは何ですか? A:自分の中にいるものが磁場に反応してグルングルンと動く時があります。 Q:それは何ですか? A:何かのエネルギーです。 Q:左胸に入ってくるものは何ですか? A:同じエネルギーです。身体の中を流れているエネルギーにスイッチが入ってしまうからです。 Q:どうしたら、それは治りますか? A:身体の中の悪いエネルギーを良いエネルギーに変換しなさい。 Q:どうやって変換したらよいのですか?  薬師如来が降臨して、答えてくれました。 A:良い気を入れてもらいなさい。足の裏とチャクラに気を入れてもらいなさい。  良いエネルギーになれば、病も良くなってきます。  そのエネルギーは身体の中にあっても良いものです。  それが今は悪い方へ向いているから、それを変化させれば良くなります。  だんだんと良くなってきます。 Q:お薬師さま、どうやってエネルギーを入れれば良いのですか? A:朝と晩と時間がある時、ヘロヘロしている時に、プラスの赤い陽の気を入れてもらいなさい。 Q:37才の時に、私に入ってきた男は何ですか? A:いたけど、その人の想いは確かにあったけれど、実際には固まりになっていないから大丈夫です。気にしなくて良いです。 Q:左胸にビューンと入って来るものは何ですか? A:さっきのエネルギーです。磁場と共鳴するところを歩くと、そのエネルギーが反応して、身体中を駆けめぐって、左胸にぶつかって止まります。  大丈夫です。少しずつ歩けるようになります。  気を入れてもらいなさい。免疫を高めるようにしなさい。今やっていることを続けなさい。 Q:どの龍体文字が効きますか? A:今のままで一番効きますが、あまり効いていませんね。いっぱい書いてみなさい。 Q:他に何かお勧めはありますか? A:塩で足湯する、足の裏を塩でマッサージする。 Q:靴下は何色が良いですか? A:色は何でも構いませんが、綿や麻が良いです。 Q:意識がなくなってしまうのはなぜですか? A:身体の中の悪いエネルギーに吸い込まれてしまうからです。 Q:まだ身体の中に悪いエネルギーがいるのですか? A:元々持っているのが悪いヤツになっているけれど、それを良い方へ変えられるはずです。  だからエネルギー自体はあってもよいものです。 Q:お薬師さま、悪いエネルギー体を見せてください。 (お薬師さまは、患者さんの身体の中から悪いエネルギー体を抜き出して、目の前に置いてくださいました)  それは、灰色でスライム状のエネルギー体でした。エネルギー体は言いました。 「自分は敵じゃないんだよ。今まで中にいろいろな霊がいたから、それと戦おうとしていただけなんだよ。味方だったんだよ。戻してくれよ」 Q:お薬師さま、どうしたら良いエネルギー体に戻せますか? A:光を浴びせてあげなさい。太陽の光を、朝日を、背中や背骨、頭から尾底骨まで浴びせなさい。  5分くらいで良いです。  背中が温かくなってくれば十分です。 Q:お薬師さま、このエネルギー体を良いエネルギーに変えてください。 A:銀色で温かい光の固まりになりました。 「これが本来の自分の姿です。味方だと、これで信じられたでしょう」 Q:この良いエネルギー体は、私の守護神ですか? A:精霊みたいなものです。 Q:みんなが持っているのですか? A:持っている人と持っていない人がいます。  持っている人は少ないです。  持っていると、良し悪しが極端で、良いエネルギーになれば良いけれど、悪いエネルギーになると極度に悪い状態になります。  悪いものから良いものへと変換できれば、自分のその後を守ってくれるようになるので、大きな味方になります。 Q:持つか? 持たないか? は、いつ決めるのですか? A:生まれる前からです。生まれる時には持って生まれてくるのです。 Q:誰が持つか? 持たないか? を決めるのですか? A:神さまと話しあって、持って生まれてきたい人には、神さまが入れて、この世に送り出します。  最初から、要らないという人が大多数です。  持って生まれてくるのは、最初から賭けに出るようなものだから、悪いと最悪になるので、多くの人は安楽を望むから、あまり欲しがりません。 Q:私は欲しいと言ったのですか? A:あなたは冒険心が旺盛だから、欲しいと言いました。  これまでも何度もチャレンジしてきました。あなたの6〜7割の人生で、持っています。 Q:私が精霊を持って生きた人生の中で、最も幸せだった人生を見せてください。 A:私はマザーテレサのように、人助けをしています。困った人たちを修道院のようなところで助けています。困った人たちが列を作って並んでいます。その人たちの力となってあげています。身体をさすってあげたり、お話を聞いてあげたりしているだけですが、人がいっぱい並んでいます。みんな、笑顔になって帰っていきます。 Q:今のあなたがそこに降りて行きましょう。 A:身体をさすってくれたり、大丈夫だと言ってくれました。抱きしめてくれて、優しいエネルギーです。身体の中がきれいになって、息がしやすくなりました。 Q:その女性に尋ねましょう。どうしたら悪を善に変えることができますか? A:お薬師さまが仰ったことをやれば大丈夫ですよ。ちょっとずつだけど前より良くなっているから、このままでいけば大丈夫ですよ。 お薬師さまも言いました。 「いつも見まもっているから、がんばりなさい。もうちょっとだから、がんばりなさい」 Q:「この霊障病が治った未来の私の姿を見せてください」 A:普通に電車に乗っています。昔のように早足で歩いています。 「あとちょっとで良くなるから。今は辛抱しなさい」 Q:治る時期はいつ頃ですか? A:3ヶ月はかかりません。2ヶ月弱かな。 Q:何が一番よく効きましたか? A:漢方薬と鍼かな。良いエネルギー体は今もいるけれど、大丈夫です。 あとちょっとです。自信を持てたでしょう。大丈夫だから。あとちょっと、がんばってね。 Q:結局、私の霊障の根本原因は何だったのですか? A:先祖の因縁やカルマ、歴代のそれらを全て片づけるための今回の人生をあなたが選んで生まれてきたのです。  すべて片づきました。今はその後処理をしている最後のステージです。