2018年5月4日金曜日

ごきげんさん 2018.5.4.

6月23日(土曜) 東京のサンパール荒川で開催される「いのちの水」全国大会に向けて、尿療法実践者の方々からの体験談が寄せられています。 今日は喘息に尿療法がよく効いた体験談をご紹介しましょう。 わたしたち家族が飲尿療法に出会ったのは、5歳の娘の喘息治療のため通いはじめた光のいずみクリニックでですが、はじめはクリニックに置いてある本をチラ見する程度で、同じくクリニックに通う友人が癌の治療のため尿断食をし、腫瘍が小さくなったと聞き、すごいものなんだなぁとは知っていたのですが、なぜかそれを自分たちの生活に取り入れるには至っていませんでした。 1年半ほど通うなかでビオチン療法、バチュラルレメディ、食事療法に家族で取り組むだけでも最低限の薬で日々暮らすことができ、効果を実感できていたのもありますし、飲尿自体に抵抗があったのも確かです。 それでも喘息でたびたび発作を起こし、入院も何度かしていた娘をなんとか早く治してあげたい、こんなに食べ物も色々気をつけて取り組んでいるのに…これ以上何をしてあげられるだろう、という想いも強くなり、クリニックで石川先生や奥様に相談するなか、「あれ?上田家はまだ飲尿してなかったんだっけ?効きますよ!」という心強い後押しをいただき、飲尿とうとうきたか!と覚悟して(笑)はじめるにいたりました。 導かれるようなタイミングで喘息の娘さんをもつお母様にクリニックで出会い、喘息の発作も梅醤番茶に尿を混ぜて飲ませたら止まるのだ、と教えていただき試してみると、発作が落ち着くばかりか、頑固な便秘体質の娘に発作時たびたび使用していた浣腸を使うことなく、「うんちー!」とトイレに駆け込んでいく姿が見られるようになりました。 娘には同じく喘息体質である夫の尿をもらって1日2回から3回、一回あたりおちょこ一杯分を梅醤番茶やお薬を飲むときに混ぜて飲んでもらっています。 発作が出ているときは量や回数を増やしていますが、飲尿する前と後では回復度が違うと感じています。 何より毎日の飲尿をするようになってから、発作の頻度自体がかなり減り、入院するほどの発作は全くなくなりました。 ときどき「耳がいたい」と訴えることがある娘ですが、点耳して寝ると翌日にはもう治っています。中耳炎で近所の耳鼻科にいったとき抗生物質を出され、飲ませたくないと相談したときに石川先生に教えていただいたおかげで、薬なしで中耳炎を初期段階で対処できています。思えば飲尿を始める前、点耳を一番最初に取り入れていたのでした。 夫が一番の成果をあげているのですが、1日2、3回コップ一杯飲み、はじめの数ヶ月は大量の痰が出て、子供の頃から30年以上患っていた気管支喘息の患部からこんなに?とビックリするくらいの好転反応が出ました。宿便も相当出たそうです。最近は痰が落ち着いてきましたが、その過程で毒が相当出たのか、体重も10キロ以上おち、ズボンが脱げるほどに。長年使用していたステロイド薬や抗アレルギー薬を使うことなく、犬や猫のアレルギー、花粉症も全く症状が出ずに過ごせています。 毎日パソコンとにらめっこの夫ですが、栄養ドリンクと同じ成分が入っているというのも本当なんだなぁと思うほど、疲れも感じにくくなったそうです。 2歳の息子も軽く喘息の傾向があり、私の尿の方が効くらしいのですが、娘の薬のタイミングで夫のをついでにもらったりしながら1日2回、おちょこ一杯をビオチンやシロップ薬などに混ぜて飲んでいます。 私自身は朝おちょこ一杯、夜はお風呂のタイミングで尿パック程度なのですが、くすんでいた顔色が、皮が剥けたんじゃないかと思うほど透明度が上がりました。どんな高価な化粧水よりも、自分の尿がこんなにいい仕事をするとは…脱帽です。もっと早くからやっておけばよかった。 不思議なのですが、飲尿をはじめてから、 そのとき自分が求める人や情報が向こうからやってきたり、アレコレ悩むことがあっても、結果よいところに収まるようになったりしています。それも恐いくらいバッチリのタイミングで、お知らせですよ〜という感じで訪れるのです。石川先生は「よくあるんですよー、滞っていた流れが流れはじめると、うまくいくんですよ」と当たり前のようにおっしゃるのですが、わたしと夫はただただ、「ははぁ〜!」とひれ伏すばかりです。 きっかけをくださった石川先生と奥様、諸先輩方には感謝してもしきれません。 娘のおかげで、家族全員で取り組むことができています。娘や息子が成長するにつれ、自分の尿をとって飲んでくれるようになったらいいなと思っています。 そしてわたしと夫は、孫の顔を見れるよう健康なおじいちゃんおばあちゃんになれることを目指していきます! <引用終わり> ドイツでは子どもの喘息に「尿注射」を1〜2週に1回行って治療効果をあげています。 喘息の西洋医学的治療は、ステロイド・気管支拡張剤・β刺激剤を使います。 始めは1剤からですが、次第に多剤投与になっていくのが常です。 当然、薬毒が蓄積していきます。東洋医学的には水毒・湿痰・湿濁でベトベトです。 尿療法は、簡単・安全・万能・安価です。瞑眩反応は出ますが、毒性はありません。 自分の尿ですから、特に子どもには安心して使えます。 ただ喘息が尿療法で軽減することが世に知れると・・・大変なことになりますよね。 喘息やアトピーで苦しむ子どもたち(赤ちゃんでも可能)に早く楽になっていただける日が来ることを願ってやまない次第です。