2018年12月7日金曜日
ごきげんさん 2018.12.7.
「幽幻医学」 書き始めてます(^^ゞ
第1章 精神医学が壊れた!
まず左記のADHD診断テストをやってみましょう。(アメリカ精神医学会診断基準)
a.細やかな注意ができず、ケアレスミスをしやすい。
b.注意を持続することが困難。
c.上の空や注意散漫で、話をきちんと聞けないように見える。
d.指示に従えず、宿題などの課題を果たせない。
e.課題や活動を整理することができない。
f.精神的努力の持続が必要な課題を嫌う。
g.課題や活動に必要なものを忘れがちである。
h.外部からの刺激で注意散漫となりやすい。
i.日々の活動を忘れがちである。
a〜iの不注意症状が6つ(17歳以上は5つ)以上あり、六ヶ月以上持続する場合。
a.着席中に、手足をもじもじしたり、そわそわした動きをする。
b.着席が期待されている場面で離席する。
c.不適切な状況で走り回ったり、よじ登ったりする。
d.静かに遊んだり、余暇を過ごすことができない。
e.衝動に駆られて突き動かされるような感じがして、じっとしていることができない。
f.しゃべりすぎる。
g.質問が終わる前にうっかり答え始める。
h.順番待ちが苦手である。
i.他の人の邪魔をしたり、割り込んだりする。
a〜iの多動性・衝動性の症状が6つ(17歳以上は5つ)以上あり、六ヶ月以上持続する場合。
どうですか? あるある・・じゃないですか?
心配要りませんよ! 私が知っている精神科専門医たちの多くは、重度のADHDに当てはまります。ベンチャー企業で成功されている社長さんたちもADHDになりますし、ヒカルランドの石井社長などは「歩くADHD」の代表格です。歴史上の名を残した偉人たちの多くにもADHDが見て取れます。
ADHDの方が成功できる、名を残せる、生きがい人生を全うできる! のなら、ADHDを抑える薬ではなく、ADHDになれる薬の方がもてはやされそうですよね。
2018年は、精神医療の嘘と闇が一気に暴かれ始めた年となりました。もう個性や才能を精神病だと決めつけて、精神薬漬けの廃人にしてしまうことが難しくなってきたのです。
精神医療の瓦解《がかい》は、素晴らしいことです。新しい世界の幕開けを実感できます。
しかし一方で、幻視や幻聴などの幻覚や妄想に悩む人たちが急増しているのも事実です。
旧来の向精神薬では幻覚・妄想は治せません。
それは、症状を抑え込む対症療法だっただけでなく、脳機能も精神機能もズタズタに破壊して、再起不能にしてしまう恐ろしい治療でした。減薬、断薬するまでに何年もの間、地獄の苦しみを味わわなければならないこともしばしばでした。
そんな精神医療が消え去るのは大歓迎すべきことですが、「では、幻覚・妄想をどう治療するの?」という受け皿がないのも確かなことです。
自然医学や波動量子医学や漢方鍼灸医学は、幻覚・妄想の受け皿治療のひとつになります。が・・・弱い。
幻覚・妄想に医療者として、どのように向き合っていけばよいのか?
幸いにして、私は「光の前世療法」や霊障医学、黄泉医学といった医術を神々や高次の存在たちから授かってきました。
この「幽幻医学」では、新しい幻覚・妄想への向き合い方をお伝えしていきます。