2018年12月24日月曜日
ごきげんさん 2018.12.24.
光の前世療法も5次元バージョンにジャンプアップしました。
昨夜の夢の中で宇宙の神さまたちから「3次元の神々と光さんにはわからないことも、5次元の神々と光さんならわかる。今日から、5次元バージョンで「光の前世療法」をしなさい」と言われました。
究極の霊障さんへの5次元光のワークのテーマは「この節目に、この病を選んだ意味がわかる過去生へ」です。
降り立ったのは・・・とても眩しい光の中です。体も地面もありません。眩しい光だけの世界です。
「おかえりなさい。あなたが誕生した場所に戻ってくれましたね」と、光さんが言いました。
「私はここで、どのようにして誕生したのですか?」
「光から分裂して、ひとつの光の塊となって生まれました」
「ここはどこですか? 何ですか?」
「あなたの源となる場所です。あなたの今までの魂たちが、すべて帰ってくる場所です」
「ここに帰ってきた私の魂たちは、どうしていますか?」
「すべて光に溶けあって、ひとつひとつが分裂した状態ではなくなって、全体のひとつの光となって統合されています」
「帰ってきた私の魂たちは、今の私に何と言っていますか?」
「自分たちの人生の集大成をあなたに託しているから成就してください。今、このチャンスを逃したら、自分たちも救われません」
「私の魂さんたち、なぜこの節目にこの病を選んだのですか? その真意を教えてください」
「この世界には、もう自分たちの幸せはないとわかったから、新しい世界に脱出しないといけないと気づいたから、ここから抜け出すために、やらなくちゃいけないことがあったんだ」
「どうすれば私の魂さんたちを救済できますか?」
「僕たちは、あなたたちと新しい世界に行きたいんだ。
ここで戻ってきて光になっているけれど、新しい世界の光になりたいんだ。
だから、一緒に連れて行ってほしいんだ。
あなたたちだけが行っちゃだめなんだ。
僕たちを一緒に連れて行ってくれないと、僕たちがあなたたちが行くのを引っ張っているんだ」
「どうしたらあなたたちを一緒に新しい世界へ連れて行くことができますか?」
「あなたが、僕たちを一緒に連れて行ってくれると宣言してくれればいいんだ。僕たちを見放さないと約束してくれればいいんだ」
「どんなふうに宣言、約束すればいいのですか?」
「僕たちの存在を意識してくれれば、それでいいんだ。忘れないと言ってくれればいい。
そうすれば、一緒について行けるから。
僕たちは、あなたとは見えない糸ですべて繋がっているから。
あなたがそれに気づいてくれないと、あなただけが新しい世界に行ったら、僕たちとあなたとを繋ぐ糸が切れて、僕たちはここに置き去りにされてしまうんだ。
今、あなたが気づいてくれたから、もうこれで大丈夫だ。
みんな、あなたについていける」
「3次元の古い世界で満足できなかった幸せとは何ですか?」
「いろいろ集めて、がんばってがんばってそれを手に入れても、また次に欲しいものが出てくるだけで、またそれを手に入れても、また次に欲しいものが出てきて、それを永遠に繰り返して、結局、自分が本当に欲しいものは、この世にはないことがわかったんだ。
みんな偽物の幸せだったんだ。
だから自分を幸せだと思い込ませているしかなかったんだ。
けれど、本当は幸せではなかったんだ」
「新しい世界で求める本当の幸せとは何ですか?」
「本当の幸せとは、何も欲しなくて、何も必要としない、すでに、常に幸せなんだ。
何かで満たすものではなくて、すでに満たされているから、それが新しい世界だから」
「私の魂さんたち、なぜこの節目にこの病を選んだのですか?」
「輝実先生に出会うため。新しい世界に行くには、それは手っ取り早いと思ったんだ」
「もうこの病は手放していいですか? どうしたら手放せますか?」
「僕たちを一緒に連れて行ってくれると決めてくれたから、手放していいよ。置き去りにされるかと思って心配だったんだ」
そして、古い世界の魂さんたちは、集まってきて、ひとつの珠になりました。
それは灰色、シルバーのずっしりと重い珠です。
みんながひとつになれてうれしい、と言っています。
「私にまだ救済すべき魂は残っていますか?」
「あとちょっと、違うところにいますから、私が連れてきてあげましょう」
そう言って、眩しい光さんの輝きが拡がって・・・集まってきた魂さんたちが言いました。
「僕たちは、ずっと暗闇にいたんだ。こんなに明るいところに戻してもらってうれしいよ」
集まってきた魂さんたちは黒い塊でした。愛と感謝のエネルギーを注ぎ込むと、シルバーになりました。
「あぁ 楽になった」
元のシルバーの珠と一緒になると、さらに大きなシルバーの珠になりました。
「これでみんなそろったね。みんなで新しい世界へ行きましょう!」
「私の病のスイッチを切ってください。病を消してください」
「わかった」と言って、左胸にいっぱいあったスイッチをひとつひとつオフにしてくれました。
「グラングラン病は、どこから来ていますか?」
「古い魂たちが、あなたが新しい世界へ行こうとするのを引っ張って止めていたのです。それであなたの体が新しい世界と古い世界を行ったり来たりするようになって、それであなたはタイムマシーンに乗っているような感じになっていたのです」
「これで治りますか?」
「これで治ります」
「もう古い魂たちの痕跡は、私の中に何も残っていませんか?」
「もう残っていません」
「新しい世界で輝実先生と幸せになっていいですか?」
「もちろんです。でも、まだあなたは十分に新しい世界に馴染んでいないので、古い世界からのエネルギーの影響を受けやすいけれど、そこを少し気をつけた方がいいでしょう。
時間が経って、あなたが新しい世界に定着できるまでは、少し気をつけましょう」
「具体的に私は何に気をつければいいですか?」
「古い世界の人たちのエネルギーがまだ強いので、そういうエネルギーや古い考え方に惑わされないようにすることです。
でも自然にできるようになるので、それほど心配しなくてもいいですよ」
古い世界の魂たちが言いました。
「あなたの幸せが僕たちの幸せだから、新しい世界で思いっきり楽しんで欲しいのです」
「幸せになるためには、この病がすべて消えてなくならないといけないのですが、もう大丈夫ですか?」
「もう大丈夫だよ」
「もう痛みオンのスイッチは残っていませんか?」
「すべて消したから大丈夫です。僕たちのこの珠を胸に入れておいてくれよ」
シルバーの珠を胸にいれて、神さまたちの前で新しい世界へ一緒に連れて行くことを宣言しました。
「わかった。ありがとう」
神さまを代表して観音さまがおっしゃました。
「もうすぐ新しい時代の幕開けです。それに間に合ってよかったですね。自信を持って、新しい一歩を踏み出してください」