2018年12月13日木曜日

ごきげんさん 2018.12.13.

執筆中の「幽幻医学」から・・・ 16日(日曜)のヒカルランド・セミナーでは、こういう旬のお話もしますよ。  幽幻医学の限界  幽幻医学でも治せない幻覚妄想の人たちがいます。  症状の内容、程度や重さは、関係ありません。  病の神さまは、いつも、誰にでも言い放ちます。 「本気でかかってこい! 真剣勝負だ!」と  三次元世界には、三大どん底がありました。  病と愛(人間関係)と財(お金)です。  同時に3つとも持つことも、3つとも失うこともできませんでした。  三次元世界は、学びの世界でした。  どれかを背負って生きていくことで、さまざまな彩りの慈愛と感謝を学んでいました。  五次元世界には、病はありません。誰もが慈愛と感謝に満ちあふれた世界ですので、愛を学ぶ必要はありません。女性生の分かち合いの世界ですので、財は意味を失います。  誰もが3つの呪縛から解放されて、自由に「今を楽しむ」世界が五次元の世界ですので、もう「どん底」もありません。  三次元世界で苦しんでいた病を消し去るには、五次元世界にジャンプアップしてしまうしかありません。  幸いにして2020年末までは、その五次元世界は、この世を成している三次元世界の中にあります。町の銭湯に行って、脱衣場で素っ裸になって、ガラッとお風呂場の扉を開ければ、そこに五次元世界が広がっていた・・・ようなものです。三次元から五次元へ繋ぐ銭湯ですから、三五銭湯ですね。  素っ裸になる。  本人はもちろんのこと、病人を介護する伴侶や家族も素っ裸にならなくてはいけません。  服を着たままでは風呂場に入れません。  まず簡単に脱げるのが財です。お金や財産、権利、肩書き、プライド・・・死んだら、あの世へ持って行けないものは、簡単に脱ぎ捨てられます。タオル1枚でも持って入ったら、病の神さまに瞬殺されてしまいます。  財を手放せないのは、今を生きていないからです。「将来の不安」を口にする人たちは、「今」を見失っています。将来は未来ではありません。未来の中には、あなたの居場所はありますが、将来の中には、あなたはいません。将来は、あなたがしがみついている不安の陰影でしか過ぎません。  財が手放しやすいのは、形があるからです。貯金通帳の数字だったり、名刺の肩書きだったり、仕事ができる資格だったり、ブランド品や車だったり・・・とても簡単です。  ちょっと難しい?のが、人間関係を脱ぐことです。「これが愛だ」と、三次元世界で確信していた信念さえ、掛け湯をした途端に三次元の垢となって流れ落ちてしまいます。  人間は愛を失うと、大パニックに陥ります。「死んだ方がましだ」とさえ言います。  人間関係は、支配と依存で呪縛されています。  良い子でいる、もっと良い子になる呪縛です。  幽幻病も霊障病も、ガンや難病奇病などの万病を突き詰めていくと、必ずこの「〜あるべきだ「「〜なるべきだ」の「べきべき病」に行き着きます。三次元世界では、この「べきべき病」は常識であり当然とされてきました。しかし、五次元世界では、三次元世界の常識はことごとく猛毒扱いです。猛毒をかぶったまま、五次元世界へは入れません。風呂場でしっかりと隅々まできれいに洗い流してもらわないと、五次元世界の扉は開きません。この時、幽幻病や霊障病の根本原因と学びにやっと気づけることがよくあります。  素っ裸になって、三次元の垢をきれいに洗い落として、湯船に浸かりましょう。  三次元世界から五次元世界へと入る扉は、すでに開いています。