2018年11月2日金曜日

ごきげんさん 2018.11.2.

究極の霊障病さんの光の前世療法:光との対話 今日のテーマは「私のグラグラ感と地球の関係」です。 降り立ったところは・・・地面も体もありません。ただ今までと違う、赤黒いけど、すごくきれいなところでした。とても眩しくて熱い光が充ちています。 「ここはどこですか?」と尋ねても、答えは返ってきません。すごく熱い・・・どんどん熱くなってきます。 「あなたは今、地球の奥深くの中心にいます。あなたは地球の光を感じているのです。あなたはさっき、変性意識を深める階段を降りる時に、地球の奥深くの中心に繋がる階段を降りて来ました」  だからこんなマグマみたいに赤黒くて熱いのか、と思いながら、その声の主に向かって尋ねました。 「あなたはどなたですか?」 「私には特に名前はありません」 「何とお呼びしたらよいでしょうか?」 「何とでも呼んでいただいて結構ですが、ここが地球の中心軸が出ている場所です。地球の中心にあたります」 「私のグラグラ感と地球とは、どんな関係があるのでしょうか?」 「それは私にはわかりません」 「地球の中心軸は正常ですか? 狂っていますか?」 「正常に動いているつもりなのですが、何かそうじゃないみたいなのです」 「どこがおかしいのですか?」 「どこかおかしいのかがわからないのです。私の方が聞きたいくらいです。どうしてこうなったのかしら?」 「観音さま、助けてください!」  いつもの観音さまが現れてくださいました。 「あら まぁ、あなた、こんなに遠くにまで来ちゃって。どうしたのですか?」 「私のグラグラ感と地球の関係を知りたくて来ました」 「この地球の中心さんに尋ねても、わからないかもしれませんね。一度上へ帰りましょう」  そう言って、私を観音さまの国へと連れ戻ってくださいました。  観音さまが地球の神さまにも尋ねてくださいましたが、地球との関係はわかりませんでした。 「あなたのグラグラ感は、地球とは関係ありませんでしたね。あなたのグラグラ感は午後になると急激にひどくなりますよね。それからも地球との関係は、あまりないかもしれませんね。地球軸の影響だったら、一日中ずっと、あなたの症状の程度は変化しないはずですからね。これは医神さんに聞いてみましょう」  観音さまが医神さまを呼び出してくださいました。 「医神さま、私のグラグラ感は何が原因ですか?」 「地球の地面からのエネルギーが切れてしまうのではないかな。あなたは高いところにいるだろう。だから、それで地面からの地磁気の影響が少なくなりすぎて、不安定になって、グラグラするんじゃないかな。午前中はまあまあ良いだろう。午後になると、地磁気のエネルギーが足りなくなって、歩けなくなるんじゃないかな。だけど、それも今、だんだんと体が適応してきているところだから、そのまま適応させるしかないでしょう。あまり高いところにいると、人間は不安定になるんだよ。十分に地球のエネルギーを受け取れなくなるんだよ。まぁ、仕方ないから、それは体が慣れるのを待つしかないですね。そんなわけだから、地球の中心さんに尋ねても、キョトンとしちゃったんだと思うよ」  宇宙の神さまにも尋ねてみました。 「宇宙の神さま、私のグラグラ感をどう思いますか?」 「医神さんの言うことにも一理あると思いますが、あなたは下に降りて来てもグラグラしていますからね。あまり高いところにいることは、人間の体にとっては、あまり良いことではないのですが、あなたの症状はそれほど高低差が関係しているとは思えませんね。  私はあなたの体のエネルギーが切れてくるからだと思います。お昼前にはもうけっこうヘロヘロになっているでしょう。あなたの体全体のバリアーもエネルギーも落ちてくるので症状が悪化するのだと思います」 「宇宙の神さま、私の体のエネルギーを補充する何か良い方法はありますか?」 「わかりませんね」  お薬師さまにも尋ねてみました。 「お薬師さま、私のグラグラ感のことをどう思いますか?」 「あなたのグラグラ感は、左胸の痛みと比例しているよね。左胸に異様に何かの毒素が溜まり始めると痛み始めるだろう。するともう歩いてもグラグラするんだよね。私は左胸の心臓に原因があるような気がするけどね。だって横になっていてもグラグラしているからね」 「お薬師さま、私の心臓をしっかり診てください」 「何だかヘドロみたいなものがいっぱい着いているな」 「そのヘドロは何ですか?」 「これはあなたの体から排毒してきたものが全て、この左胸に集まってきたものだよ」  そう言いながら、お薬師さまが左胸を掃除してくださいました。 「もうあなたの左胸もすべてきれいになったから大丈夫だよ。だからこれまでも、先生がやってもやっても体全体から吹き出してきて、左胸に溜まってしまうんだよ。ここが少し陰の塊になっているから、身体中からすべての毒が吸い寄せられてきて、この左胸に集まってしまうんだよ。ここの容量がいっぱいにあると、右にも流れ始めるんだ。だから最近は右胸も痛むだろう。左も右も全部きれいにしておいたから大丈夫だよ。これで少しは楽になるんじゃないから。ちょっと様子をみてごらん」 「お薬師さま、この毒の痛みは、私の中の毒をすべて排泄しきってしまうまで続くのですか?」 「そうだよ、毒をすべて出し切らなくちゃね。でも、のうそんなに残っていないみたいだよ。あと35%くらいかな」 「お薬師さま、この胸の痛みが消えれば、グラグラ感も治りますか?」 「はい、一緒に連動して良くなってくると思いますよ」 「お薬師さま、排毒を続ける際に、何か気をつけることはありますか?」 「できるだけ体を温めてください。冷えると、毒は出にくくなりますからね。あとは排毒している時は疲れやすいので、ちょっと疲れたかな、と思ったら休むようにしてください。体を起こしていると、それだけエネルギーを使いますから、横になって休んだ方が良いでしょう」 「お薬師さま、排毒のために先生にしてもらうことは何かありますか?」 「今のままで良いですよ。毒を出しやすくなる漢方はあったかなぁ?・・・大丈夫でしょう。頭への鍼は結構良いですよ。頭にもすごく毒が溜まっていますからね。頭かも排毒してもらうと楽になると思いますよ」  そばで聞いていた観音さまがおっしゃいました。 「いろいろな神さまたちがいろいろなことを言いましたが、みなさん、間違ったことは言っていませんよ。それぞれのお話を参考にしてくださいね。でもやっぱり、いろいろなお話を聞くのは良いですね」  観音さまが闇ボスのところへと連れて行ってくださいました。闇ボスは今日はとても機嫌が良くて、お尻をフリフリしながら踊っています。 「あぁ 君か、待っていたよ。どう今日のオレは? オレはすごく調子が良くってさ。君も良いんじゃないかい?」 「前よりはましですが・・・」 「そうか、あんまりかぁ・・・ほら、見てよ。そんなに昨日とは変わっていないだろう。今日は2くらいしかいっていないし、自分でススを払ってみるからね」  闇ボスさんはすぐにきれいになりました。 「オレはもう君をいじめないからな。代わりに応援しているからな」 「闇ボスさん、私の左胸にヘドロみたいな毒が溜まっているのだけど、どう思いますか?」 「それは今まで溜まってきた毒だから仕方ないよ。オレはやっていないよ。君の体の中から出てきた毒だから、時期が来たらどうにかなるよ。オレは新しい毒など出していないからね」 観音さまがいつもの光の国へと連れ戻ってくださいました。大きな光の中で浄化のシャワーを浴びていると、光の声が聞こえてきました。 「あなたの心臓は闇の神さまがきれいにしてくれましたから、そこにいっぱい光を送りますからね。光が心臓を守るオーラになりますからよ」 「大きな光さん、今日の地球の様子はどうですか?」 「今日は9.5です。なんだか地球さんはあたたかくなってきましたよ。前はかなり冷えていましたが、地球さんの体の回流あたたかくなってきています」  そして、地球の神さまを呼び出してくださいました。 「地球の神さま、この地球の表側に住んでいる人たちへ何かメッセージをください」 「みなさん、輝いていますか?  地球のみなさん、ひとりひとりが光輝くための舞台を私は提供しています。  みなさん、自分がしたいことなら何をやっても良いのですよ。  自分が自分らしくハッピーでいられること  楽しくてたまらなくなること  生き生きと暮らせる何かを見つけて、それを思いっきり私に披露してください。  私はみなさんが笑顔で毎日を過ごしてくれていることが何よりの喜びです。  私は、そんなみなさんから、たくさんのパワーをもらって、この地球という星をさらに素晴らしい星にしていこう、と思っています。  みなさんは、いつもキラキラ輝いていて欲しいのです」  観音さまがおっしゃいました。 「地球さんは、これをずっと前から言いたかったのですね。これを伝えたくて、地球のみなさんに会いたかったのです。私も同感です」 「お薬師さま、地球の私たちが使っている薬について、薬への向き合い方について、何か語ってください」 「何だって薬になり得ます。本当に薬効成分の入っている薬も効かない場合もあるし、ただの砂糖水でも本人が効くと信じれば薬になるし、要は、薬は使いようだ、ということです。  薬はどんなものでも本人が治ると信じて飲めば効きますが、飲むことだけが薬ではありませんよ。アドバイスや助言も薬になることも多々ありますし、薬の選び方が重要なのです」 「お薬師さま、どんなふうに薬を選んだら良いのですか?」 「今の西洋医学の薬はすべて症状を抑えるだけでしょう。効能が書かれた説明書が付いてきて、医者はそれに従って選んでいるだけでしょう。  まったくもってナンセンスです。  そんなのは、症状を一時的に抑えても、治しているわけではないですからね。その分、副作用の方が強く出てきます。  だから、薬に頼っている今の世の中がおかしいのです。  本当は人間には自分の免疫力と自分で自分を治す治癒力が備わっているので、そんな化学物質を体に入れて、取りあえずの症状だけを抑えても何の意味もありません」 「お薬師さまが考える本当の薬とは、どんなものですか?」 「私が考える薬は、服用後に、その人が自分の生活習慣なり、自分の病気を考えたり改めたりするきっかけとして使う薬です。  薬の効果は確かにありますから、今、その症状に必要な薬を一時的に使って、症状を治しますが、そこからは本当に病を治すために、自分の中から変えていかなければいけないことがあるはずです。  その自分で治すための道に行くきっかけを、気づきをもたらしてくれるものとして、薬は役に立ちます。  ずっと使い続けるものではありません。  頼るべきものでもありません。  昔の薬は、まだ良かったです。  今の西洋医学で使われている薬のほとんどは、体にとっては毒なのです」 「宇宙の神さま、地球にいる宇宙人さんたちに何かメッセージをください」 「あなたたちは、自分から使命を持って、自分で希望して地球へ行きました。  生きにくさや様々な障害の多い人生になることを承知して、それでもやりたいことがあって、地球に行きました。  そのことを思い出せると楽になると思います。  私からは絶えず光を送り続けながら、みなさんのことをいつも守っていますよ。  地球での人生を終えて、この宇宙に帰ってきた時には、清々しい顔で地球の報告をしてもらえたら、本当にうれしいのです」 「宇宙の神さま、私の魂の生まれ星はどこですか?」 「金色の星、金星です。それは光輝いていて、とても明るい星です。金星は愛の星です。愛に満ちあふれている星です。とてもやさしい星です」