2018年11月11日日曜日
ごきげんさん 2018.11.11.
究極の霊障病さんの光の前世療法:光との対話 今日のテーマは「重力と症状の関係」です。
降り立ったところは・・・とても眩しい光の中でした。体も地面もありません。
「ここはどこですか?」
「宇宙空間の光のベルトです」
「なぜ私をここに連れて来たのですか?」
「あなたに宇宙の広大さを知ってもらいたかったのです。
果てしなく広がるこの宇宙の世界を少し覗いてみてください。
それでもあなたが見ている部分は、この宇宙の銀河のほんの一部に過ぎません」
「宇宙の神さま、私の症状と重力には何か関係はありますか?」
「まぁね、地球の重力の影響を受ける人も、結構、いるみたいだね」
「この眩しい宇宙空間は何なのですか?」
「宇宙の小さな惑星たちがいっぱい集まって密集しているところです。
それぞれの惑星たちが放つ光が集まってきて、光のベルトのように見えるものを、あなたは見たのですよ」
「宇宙の神さま、この眩しい光のベルトは、私の病に何か治療効果はありますか?」
「光のエネルギーとしては、とても強いものです。それがあなたの病に効くか? はわかりません。医神さんに聞いてみましょう」
医神さまが現れて、答えてくださいました。
「あなたの肉体をガードする手助けになる、と思います。
体の外側のバリアを厚くするのを助ける役割になってくれます」
「医神さま、この眩しい光のベルトは、地球のどんな病に効きますか?」
「病だけでなく、地球に生きている人たち、みんなを元気にする光のエネルギーです」
「どうしたら地球からこの眩しい光のベルトに行けますか?」
「いつものように観音さまや宇宙神さまのところに来れば、連れて行ってくださいますよ」
「医神さま、この眩しい光のベルトの浴びすぎると、どうなりますか?」
「浴びすぎはないですよ。ただ、あまりにも強い光のエネルギーなので、最初はちょっと体がだるくなったりするかもしれませんね。でも、悪いことではありません」
「医神さま、私の症状と重力とは何か関係がありますか?」
「やはり重力の影響を多少なりとも受けていますよね。この間もそのようなことを言っていましたが、あれは満月の後でしたよね。満月と新月の頃は、地球への重力の影響が増しますから、それを感じているのでしょう。あなたの体は複雑すぎて、ちょっと訳が分からないですけどね」
「医神さま、なぜ私は息苦しくなるのですか?」
「この前に比べると、心臓の痛みもやわらいでいて楽になっているでしょう。あなたも今日、もうひとりの自分と対話する時間も持てましたし、それを毎日、続けていくと良いですよ。だんだんと良くなってきますからね」
観音さまが迎えに来て下さり、闇ボスのところへと連れて行ってくださいました。
闇ボスはこっちを覗きながらソワソワしています。
「あっ 君か。遅いよ。もう来る頃だと思って待ってたよ。1日1回は顔を見たいからね」
「闇ボスさん、今日は全然ススが溜まっていませんね」
「今日は一回もススが降ってこなかったんだ。全然溜まっていないなんて、すごいことだぜ。隣のもうひとりの君も、今日は落ち着いていたよ」
「闇ボスさん、光のベルトのことは知っていますか?」
「知らないなぁ。そんなベルトがあるのかい? 宇宙のことはあまり知らないんだ。
宇宙には闇はないからな。オレたちは地球人専門だからな」
そして、観音さまが迎えに来て、いつもの光の国へと連れて行ってくださいました。
「あなたの姿はいつも見ていますから、あなたががんばっている姿も、苦しみに耐えている姿も、全部、神々たちが上から見守っていますから、ひとりでいる時も、ひとりじゃないことを常にこころに留めておいてください」
大きな光さんの声も聞こえてきました。
「あの光のベルトを浴びに行くのは良いことです。あなたの体の外側のバリアが、今より厚くなりますからね。
あなたは自分の中のエネルギーがまだ足りないのに加えて、外に逃げやすくなっていますから、あなたの外側を光のバリアで覆うことで、エネルギーが外に漏れていくのを防ぐことができると思います」
「大きな光さん、地球さんは今日はどうしていますか?」
「何かちょっとトラブルがあって、エネルギーを中で循環するサイクルに何か問題があったみたいで、今は止めているみたいですが、まぁ 直に元に戻ると思います。まだ最初ですから、そういうこともあるのでしょう」
「観音さま、この世の愛を求めている人たちへ何かメッセージをください」
「まずは自分を愛することから始めてください。
この世には、自分を愛せなくて苦しんでいる人がたくさんいますね。
自分のことを愛してあげられないということは、とてもさみしく、悲しいことです。
あなたたちの魂は、自分に気づいて、自分を愛して、と訴えています。
自分への愛が不足すると、地球で生きていくのが苦しくなります。
地球はまだ愛に満ちあふれた星ではないので、自分のまわりから愛を取り込むことは難しく、自分自身は自分の愛で、まず満たさなければなりません。
私たちもみなさんに愛の光を送り続けていますが、みなさんが自分を愛してくれないと、私たちの愛の光は届きません。
あなたが自分を愛すると決めた時に、その愛することを始めた時に、私たちの愛の光もあなたをサポートすることができるようになります」
「観音さま、私が金星人だった時のビジョンを見せてください」
すると、体のまわりが光に覆われた自分が現れました。
「金星は、すごく平和と幸福感と喜びで満ちた星なのです。毎日、幸福でいっぱいです」
さっきまであった胸の痛みがスッと消えました。
「もう大変な道を選んでしまったのですね。まぁ、この穏やかな生活にちょっと飽きちゃったかもしれないけど。あなたのことは、たまにみんなで話題になるのよ。この大変な時期に地球に行っちゃった、とみんなで話しています。だけど、私たちも応援しているから、今のこのチャレンジを成功させて帰ってきてね」
「金星で最も癒されるところへ連れて行ってください」とお願いすると、ポピーのような花がいっぱい咲いているお花畑に連れて行ってくれました。お花たちがエネルギーをくれます。こころが柔らかくなって、とても癒されます。
観音さまが迎えに来てくださり、おっしゃいました。
「久しぶりだったけど、あなたの記憶は今は消していますが、金星に行って、故郷の思い出したのではないですか?
あそこに行けば、あなたの痛みは取れることがわかりましたね。
苦しい時は金星に行って、ちょっと休んでくるのも良いかもしれませんね。
宇宙人さんに頼めば、連れて行ってくれますよ」
「観音さま、龍神さまとは何ですか?」
「神の使いです」
「それぞれの神さまに特定の龍神の使いがいるのですか? それとも神さまたちは龍神を共有してるのですか?」
「みんなで共有して使っています。神々はそれぞれの思いを龍神に託しています」
「観音さま、龍神さんに会わせてください」とお願いすると、青い龍神が現れました。
「青い龍神さん、この世の人たちへ何かメッセージをください」
「私は今、ずっと地球にいます。みなさんの一番身近にいます。
この世の神々の想いを託された私は、その想いのメッセージを皆さんに伝え、皆さんを守る目的で来ています」
「観音さま、龍神さんにはどんな色があるのですか?」
すると、赤、青、緑、黄、金、白の龍神たちが集まってきました。
「観音さま、龍神さんたちはその役割や能力で色が決まっているのですか?」
「いいえ、決まっていません。ただ、地球の人から見た時、色があった方が楽しいかな、と思って色をつけただけです」
「観音さま、地球の人はどうしたら龍神さんを見ることができますか? 声が聞こえるようになれますか?」
「自然とそうなっていきます。早くから見える人もいますし、見えるのに時間がかかる人もいますが、焦る必要はありません。
姿が見えても見えなくても、声が聞こえても聞こえなくても、龍神はあなたたちを見守り、エネルギーを送っています。
見えない、聞こえない人の潜在意識にも神々のメッセージを送っています。
ただ、自分の潜在意識に入った神々からのメッセージに気づけるかどうかは、その人自身の問題になりますが・・・」
最後に観音さまが祝福してくださいました。
「闇ボスさんがすっかり元の状態に戻って良かったですね。こんなに早く元の状態に戻るとは、思っていませんでした。闇ボスさん、とっても喜んでいると思います。ただ、あの感じだと、ちょくちょく会いに来てほしいみたいでしたね」