2018年11月14日水曜日

ごきげんさん 2018.11.14.

究極の霊障病さんの光との対話 今日のテーマは「左胸の穴ボコの原因」です。 降り立ったのは・・・雲の上でした。大きな真っ白いスクリーンがあり、妖精さんと観音さまがスクリーンの前で待っていました。 「そろそろ見たいですか?」 「何をですか?」 「あなたを苦しめているものの正体です」 「見たいです」 「では、スクリーンを見ていてください」  コマ送りの映像がいっぱい流れてきました。それらは全て、過去生や平行次元での自分が虐待されている場面ばかりでした。今まで見たものに新たな場面も加わっていました。  その場面の途中途中で、とても嫌な笑いをしている父の顔がアップで繰り返し映し出されました。 「この観音さまは違う! 悪いニセ観音だ」  そう気づいて、本物の観音さまに助けてくださるようにお願いしました。  観音さまが上から降りて来ると、ニセものは消えてしましました。 「もう大丈夫ですよ」 「観音さま、さっきの映像は本物ですか?」 「あの映像は本物です」 「あの映像を見せてくれたのは、どんな意味があったのですか?」 「あなたの中でフラッシュバックが起こる時は、あの映像があなたの潜在意識の中で流れています。  あなたの魂の記憶が映し出したものが、さっきの映像です」 「さっきの映像が、私を苦しめている正体なのですか?」 「そのひとつがあれです」 「私はあの映像をどうすればよいのでしょうか?」 「あなたはどうしたいですか?」 「記憶から抹消したいです」 「では、そうしましょう」  スクリーンから映像が消えて、真っ白になりました。 「あなたの魂に残っていた記憶は消去されましたよ」 「観音さま、私の左胸の穴ボコは、どうしたら治りますか?」 「まず原因を把握しないといけませんよ」 「胸の穴ボコの原因は何ですか?」 「あなたの左胸の叫びです」  お薬師さまも現れて、おっしゃいました。 「自分で自分を責める気持ちが矢となって、胸にボコボコと穴を作っています。どんどん穴が増えてしまっています」 「なぜ私は自分で自分を責めているのですか?」 「思うように良くならないから、それと焦る気持ちが相まって、心臓のまわりを刺しているのです。そこから氣のエネルギーが漏れてしまっています」 「お薬師さま、私はどうしたら良いのでしょうか?」 「自分を責めるのをやめることです」 「どうしたら私は自分を責めることをやめることができますか?」 「自分を責めても何の解決にもならないことを理解することです」 「お薬師さま、どうしたら私は本心から自分を責めることをやめることができますか?」 「宇宙にすべてを任せることです」 「どうしたら私は宇宙にすべてを任せることができますか?」 「自分が宇宙の一部だと理解し信じることです」 「どうしたら自分が宇宙の一部だと信じることができますか?」 「理解するだけで良いのです。もうあなたは理解しているはずですが、昔からのクセが出ているだけです」 「お薬師さま、私が宇宙の一部だと確信できるビジョンを見せてください」 「宇宙空間の中の光のひとつ・・・これがあなたなのですよ。  宇宙を構成している光のひとつがあなたなのです。  このひとつの光のあなたが、たまたま地球で肉体を持っているだけなのです。 この今のあなたの光は、ここではひとつの星みたいに見えますが、遠くから見れば、すべてがひとつの光に見えます。その中のあなたはひとつに過ぎません。  そろそろ自分の本質を、本当の姿を思い出しましょう」 「それはどのような本質、本当の姿なのですか?」 「さっき見た光です。  あなたは今、肉体を持って、肉体の中に入り込んでいますが、本当のあなたの姿は光、私たち神と同じ光なのです」 「本来、神さまと同じ光である私は、なぜこんなに苦しく痛い思いをしなくてはいけないのでしょうか?」 「これを乗り越えたら、さらに美しく輝ける光になるからです。  光としての存在のあなたが、自分の光をさらに輝かせるために選んだことです。  光だけだと、苦しみは感じられません。  肉体を持つことで、苦しみや痛みを体感して味わえます。  あなたが味わっている痛みや苦しみに感謝してみてください」 「これを乗り越えた未来の私の光を見せてください」 「地球から見える金星のようです・・・」  観音さまが今日の地球意識さんと繋げてくださいました。 「地球さんは、若干、軌道から大きく動きがはみ出してしまいますが、もう少しのところまで来ています。勢いが余ってしまうのですね」  地球意識さんが言いました。 「エネルギーが高いから、自転させるのにすごく大きな力がグワーと入ってしまうことがあるのです。感覚をつかむのも、もう少しで出来そうです。  こちらから送るエネルギーは良いエネルギーですが、ちょっと今、きれいに回転できていなくて、もしかすると一部の人たちに不快な思いをさせているかもしれません。地震のようなグラグラする感じだとか、全身のめまい感だとか、トランポリンの上を歩いているような感じだとか・・・安定させるようにがんばっていますので、もう少し待っていてください」