2018年2月10日土曜日
ごきげんさん 2018.2.10.
中学時代の親友が悲惨な近況をFBで吐露してました。
・正月明けに餅を噛んで奥歯が割れて神経露出
・その10日後に膀胱炎
・その7日後に39度熱発 腎盂腎炎の診断で抗生剤投与
・その7日後に39度熱発再燃
・その3日後に敗血症性ショックで緊急入院
・現在、口腔常在菌による感染性心内膜炎の診断で、5〜8週間の抗生剤投与予定
思わず「このままだと殺されますよ」と書き込みました。
大変ですね〜
無理なさらないでね〜
不運でしたね〜
がんばってくださいね〜
快復を祈っていますよ〜
なコメントばかりの中で、大顰蹙モノですね〜私って(;^^)ヘ..
西洋医学の裏表や自然医学のことをご存じな方々なら
この教科書的な病歴を見れば、
「典型的なおバカな対症療法ですね〜」 と言っちゃいますよね。
保険医療のエビデンス&マニュアル通りの治療なら、抗生物質と消炎鎮痛剤のオンパレードが今も続いているでしょう。
もう 座布団じゃなく「超」を3つあげちゃうおバカだわ〜。
このままズボズボと「想定外の悪化」を繰り返して亡くなってしまうか、
運良く今回はリカバリーできたとしても、免疫力&自然治癒力&蘇生力はガタガタにされてしまっているので、数年以内にガンや線維筋痛症や認知症で「いい人やったのにね〜」になってしまいます。
ちょうどこのFB記事を見たのは、某図書館に籠もって「尿療法」関係の分厚い本を再読している最中でしたので・・・
こんなの 尿断食1ヶ月すれば完治しちゃうのにね〜
と思いました。
保健医療の西洋医学では、検査漬け&抗生物質と消炎鎮痛剤の絨毯爆撃をします。
化膿性の細菌だけでなく、腸内フローラも免疫力&自然治癒力&蘇生力も容赦なく攻撃されます。
無慈悲な鉄槌・撃滅作戦です。
熱が下がるのは、免疫力&自然治癒力&蘇生力が瀕死のレベルにまで低下してしまったため・・・もよく起こります。
この典型的な病歴の患者さんには、自然療法医は当たり前のように「断食」を指導して、最初の膀胱炎で完治させていたことでしょう。
膀胱炎ということは、腎虚と頭熱足寒が元々ひどかったことが推測されるので、華陀鼎灸も必須です。
39度の熱発・腎盂腎炎に至れば、華佗刺絡氣功が必要になります。
(尿断食していれば、ここまで悪化することはないですけど)
今は、彼が「あっ!」と気づいてアクセスしてくれることを祈るのみです。
こういうシンクロも、人生の大節目を乗り切るための神さまからの天恵ですから。
彼の奥歯が割れたを見て、実は私も奥歯を2本、縦割れにしたのを思い出しました。
彼とは同級生ですから、子どもの頃から同じワクチン、同じ給食、同じお菓子で育った世代です。
給食は脱脂粉乳だったし、乳製品はどんどん摂りましょう!な世代です。
予防注射もたくさん受けてきました。
証拠もエビデンスもないけれど、齢60を過ぎた今頃になって、薬毒&食毒の祟りが現れてきたのかもしれませんね。