2019年8月9日金曜日

「黄泉医学」は邪教の書?

「幽幻医学」「龍神医学」のお知らせ 10月にヒカルランドさんから出版されますので、「幽幻医学」と「龍神医学」のKindle版の販売は明日、8月10日で休止させていただきます。 「幽幻医学」は9月中に、「龍神医学」は10月中に出版されます。 「黄泉医学 死に方の極意」を亡き両親の墓前にお供えしたら、若くて元気でとても仲良しな両親が夢に出てきてホッとした話を書いたところ、同じような体験をされた方々からの驚きと喜びの声をいただきました。 おひとりは、ガンの再発転移を繰り返した父親の話でした。 あまりにひどい苦痛の生き地獄の中で、看護してきた娘に「お前のせいだ!」と毒を吐き続けてきました。最後も苦悶の表情で亡くなったそうです。 父の表情と言葉がトラウマとなってしまい、父が亡くなって2年が経っても、まだPTSD症状が続いていました。 残された母親の介護をすることもできず、兄弟姉妹と相談の上で、母を介護施設へ入所させましたが、自責の念がさらにひどくなってしまい、自分の家庭もボロボロになりかけた時に、不思議な縁で「黄泉医学」を読みました。 「これだ」と思い、亡き父の墓前に「黄泉医学」を供えました。 その日は朝から雨でしたが、お墓参りの直前に雨は止み、「黄泉医学」を墓前に供えると、お墓の向こうの空に虹が架かったそうです。 「この時、亡き父が成仏してくれた、と思いました」 その夜から四日間、夢の中に若くて元気な父が現れて、「ありがとう。よく面倒をみてくれました。本当にありがとう」を繰り返し言ってくれました。 この方も夢と一緒に大泣きし続けて、2週間後にはPTSDも消えてしまったそうです。 母の介護への気持ちの問題も、自分の家庭内の問題も、スッと解決してしまいました。 お墓に供えた「黄泉医学」はなくなっていましたが(きっと誰か必要な方のところに行ったのでしょう)、今でも仏壇には「黄泉医学」が供えてあるそうです。 その「黄泉医学」を手に取ると、フッと若くて元気な父の笑顔が見えてくるそうです。 もうひとりは、自死した息子さんと許し合えた話でした。 5年前に自死した息子さんのことがずっと気になり、仕事(教職)も辞めて心療内科通院していたお母さんでした。 「自死したら、光の世界へ行けない」という本を読んでしまったのが発端だったそうです。 昨年末に息子の大親友が「黄泉医学」を持って墓参りに来てくれました。 「死という言葉に過剰反応していた私の目を覚まさせようとして、息子が痛い一撃をくれたようでした」 「自死しても、すでに許されて光の世界で楽しく過ごしている」ことを知って、全身の力が抜けてしまったそうです。 翌日は、息子の大好物を手作りして、「黄泉医学」と共に霊前に供えたところ、その夜の夢の中に、元気で上機嫌な息子が現れてくれました。 息子との会話もしっかりとできて、お互いに許し合えたそうです。 息子と一緒に現れた光さん(仙人の姿)が、今生での息子との関係、息子が死んだ意味などを丁寧に優しく語ってくれました。 「また息子と会えますか?」の問いには、「もうすぐ、また会えるよ」と答えてくれました。 それからは、息子と話したい時には、息子の大好物をお供えすることにしているそうです(これで100% 夢に現れるそうです) 心療内科の薬もすべて止めて、仕事も再開できました。 仏壇の「黄泉医学」が倒れていると、それは息子から何か話したいというサインだそうで、静かに霊前で瞑想すれば、すぐに息子と繋がることができるそうです。 同じように自死した子供を持つ親御さんたちに、息子さんの話をしながら「黄泉医学」を薦めてくださっているそうです。 「黄泉医学」は、亡くなった方々が霊界でさまようことなく、光の世界へと入っていくガイド本ですが、 「黄泉医学」は、亡くなった方々との意識交流の橋渡しをする効力もあります。 お供えは、きれいな仏花、お菓子、お酒、果物、ありがたいお経・・・実は亡くなった方々は、あまり喜んでいませんでした。 「オレたち、死んじゃってるんだよ〜!」 「黄泉医学」がこの世に現れた今、亡くなった方々は、「黄泉医学」をお供えしてくれるのを心待ちにしていますよ。 (葬式坊主さんたちにとっては、教義の根底を覆す邪教の書ですけどね・・・だって「水子はいない!」ですもの(*^^)v)