2019年8月11日日曜日

最期を看取れなかった後悔

両親や大切な人の最期を看取れなかった後悔を、ずっと抱えたままの方々がおられます。 看病や介護を続けてきたのに、 ちょうどその日、出張や試験で最期を看取ることができず、深い自責の念に囚われている方々も多いです。 中には、PTSD症状やうつ症状で苦しんでいる方々もおられます。 心ない親戚や兄弟姉妹からの毒舌に傷つき、自分を責め続けている方々もおられます。 「光の前世療法」で、亡くなった方々との再会ワークを数千回、行ってきましたが、亡くなった方の誰ひとりとして、看取りに間に合わなかったことを怒り、責めている方はいませんでした。 責めるどころか、「よく面倒をみてくれました」「幸せでした」「ありがとう」の感謝の言葉しか、亡くなった方からは出てきません。 逆に、看取れなかった後悔で心が押し潰されてしまっていることを、どの魂も深く憂いておられます。 早く立ち直って欲しい、笑顔を取り戻して欲しい、と願っておられます。 「黄泉医学 死に方の極意」には、この看取りの誤解についても書きました。 最期を看取れなかった後悔に苦しんでいる人は、 「黄泉医学」を墓前にお供えしていただく前に、ぜひ一読してください。 「死に方の極意」を学んだ証として墓前にお供えしていただくことで、亡くなった方々の心配も和らぎます。 「もう後悔はしません。私はやるだけのことをやりましたから。私はもう大丈夫ですから、安心して成仏してください」 「黄泉医学」を墓前にお供えすることで、あなたのそんな決心が亡き人たちにも伝わります。 お墓参りして、墓掃除して、線香を手向けて、読経したり祈ったりするだけのあなたでは、亡くなった人たちには、昨日までのあなたと同じに見えます。 亡くなった方の意識体は「黄泉医学」を一瞬で波動的に読み切ります。 「あぁ やっとわかってくれたんだね〜。よかった。ありがとう〜」と安心してくれます。 あなたが抱いていた後悔という呪縛が解けて、亡くなった方の御魂は天空へ、 自由となったあなたも自分の本当の人生へと帰っていけます。 墓前にお供えしていただいた「黄泉医学」は、あなたの大切な方の御魂だけを救うのではありません。 「黄泉医学」は五次元波動の智恵がこもっています。 となりのお墓、まわりのお墓、その墓地全体の御魂を救うエネルギーを持っています。 「黄泉医学」をお供えして、その墓地全体のエネルギーがスッーと和らぐことに気づけたなら、あなたも五次元人ですよ。