2008年6月7日土曜日

星風通信 200607

世界を動かそうと思ったら、
まず自分自身を動かせ。

  ソクラテス

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世界を動かそうなんて大それたことを考えたことなどなくっても、
今生の目的が知りたい、
生まれてきた意味を知りたい、
自分の使命を知りたい、天職を知りたい、
生きがいが欲しい、
そんな方にも「まず自分自身を動かせ」がぴったりの言葉だと思いました。

本を読もう、これも動きの第一歩です。
スピリチュアルなワークを受けてみよう、セミナーの参加してみよう、これはもっと大きな動きです。
本を読んで、セミナーに参加して、ワークを受けて、気づいたことをともかく実践してみよう、これがとっても大切な動きです。

今年の初めには、構想も書きたい意欲も何もなかったのに、神さまの吐息がフッと頬をかすめて、我が人生の中でもとても大きな節目を迎えていて、どん底のまっただ中にいたけど、ともかくその小さなチャンスをつかんで、大げさだけど命がけで書き上げたものが、今、手元に自主出版(ガリ版印刷)だけど具現化して目の前にあります。(スピリチュアル・ケア 病気篇 のこと)
今日、不思議なものだなぁ、でもちゃんと目の前に物質化してあるんだものなぁ、と思いながら、よろこびと感謝を感じていました。
前世療法のワークも、たくさんのビデオ誘導も、おやすみヒプノも、これまで開催してきたたくさんのセミナーも、みんな「動いた」からこそ、我が人生の上に点々と乗っかっているのです。まだまだ青臭くて小さな果実みたいかなぁ。
これが私の生きがいであり、私の使命であり、私の天職であり、これを育てていくことが私の人生の目的だと信じています。これは確信だなぁ、今、死んでも神さまの前で何の疑いもなく胸をはって言えるから。
そんな確信犯の私だから、皆さんにもはっきりと言い切れるます。
「まず自分で動きましょう。実際に一歩動き出せば、あなた自身の生きがいが魔法のように現れてきますよ」

左脳な人生は、結果を求めます。
右脳な人生は、生きざまを求めます。
スピリチュアルな人生とは、右脳と左脳を善循環させて、あまねく光の源となることでしょう。これが無償の愛ですね。
私はそう思っています。