2018年7月7日土曜日

ごきげんさん 2018.7.7.

先日、ほんまもんの霊障病で光の前世療法を受けていただいた患者さんのお母さんからご連絡をいただきました。 ワーク後、とてもよくなっておられるようでした。よかった&よかった。 そのご褒美かしら? 神さまから今朝の通勤時に、書き上げた原稿の題名と巻頭(はじめに)が降ってきました。  黄泉医学  生老病死  この世に生まれれば、いつか必ず死を迎えます。  超高齢化社会となり、死を迎えた人たちも急増しています。  死とは何でしょうか? 死んだらどうなるのでしょうか?  医学部では、生老病は教えてくれますが、死は教えてくれません。  医療は、死を宗教へ丸投げしてきました。  その宗教も、死と真摯に向きあえないままに、死は多様な変態を遂げてしまいました。  医療も宗教も「今」の死に置いてきぼりです。    この世には必ず死があります。  あの世の神々には死はありません。  この世は、神々が死を体験するためにあります。  神々が死を楽しむために乗り込む物体が人間です。  この世は神々の遊園地  コーヒーカップの人生  ジェットコースターの人生  お花畑の人生やお姫さまの人生  お化け屋敷の人生も地獄めぐりの人生も  海賊の人生にアラビアンナイトな人生も  終わりがあるから、次を楽しめます。  体外離脱や臨死体験、前世療法で死を疑似体験した人が増え、死の全ぼうが見えてきました。  死とは、この世の遊園地からの帰り道です。  遊園地の話で盛り上がりながら、いろいろな余韻に浸りながら、あの世へと帰る帰り道を間違えないように、迷わないように見送るのが「黄泉医学」です。  楽しかった、面白かった、ドキドキした、感動した・・・そして、また来たい!  この世の皆さん、ひとりひとりの中に宿っている神々たちに喜んでいただけるように、光の前世療法8000症例から見えてきた「黄泉の道」を語らせていただきます。 お原稿はほぼ書き上げた状況にありますが、書き足したり、削ったり・・・がまだ必要なところがあります。 7月半ばには完成したいけど、「霊障医学」のセミナーや恒例の祇園祭宵山めぐりもあるので、なかなかにハードです。 ほんまもんの霊障病の患者さんの初診も増えるかな。 さぁ 明日もがんばって診療しましょう!(明日は日曜診が入ってます(;^^)ヘ..)