2010年1月12日火曜日

のほほん日記 1月11日

今日は休日のお仕事。お役に立てて、うれしいです。

双子の妹さんが難病の繊維筋痛症になっていて、あらゆる治療を試したけどダメで。とても出歩ける状態ではないので、双子のお姉さんがワークに来られたのでした。
「妹の難病が治るための過去生へ」
いきなり 足がない〜〜! と叫ばれたけど、死体累々の戦場を松葉杖をついて彷徨っているところから入ったわけで。
詳細はスルーだけど(守秘義務)
光さんに、治りますよ、と何度も言われて。
変わるために自分で仕組んだ人生の大きな節目だと。
これくらいひどい痛みじゃないと変われないから、最初からわかっていたから自分の予定通りだと。
でも、ちゃんと乗り切れるし、笑うことの大切さ、笑えることの幸せをみんなに伝えれるんだって。
治って、仕事に復帰して。でも、今度はしっかりと自分自身を愛して、人生を楽しんでいる近未来のヴィジョンも見れて。
あとは信じる気持ちだけ。
あるがままに受け入れて、
そしてやっぱり、許して、認めて、愛して、信じて。

繊維筋痛症は肉体のすごい痛みの難病だけど、
こころが同じようにすごく痛んでいる人も急増してますね。
治し方は一緒だと思うんだ。
変わるにはすべてを手放さなきゃいけないかもしれない。
これまで必死にしがみついてきた、築き上げてきた自分らしさの立派な鎧兜を脱がなくちゃね。
前からだけじゃなく、時には背後からも斬りつけられるような修羅場の戦いを続けてきた(外の社会だけじゃなくって、それはこころの中でも同じですね)んだから、そんな血みどろの戦場の中で、素っ裸になるなんて、、、
でも、裸になって武器を捨てて、空を見上げれば、お日さまがちゃんと見守っていてくれているのに気づけるんだ。
ふっと肩の力が抜けて、こわばっていた顔に微笑みが戻れば、もう大丈夫。
病気の学びは合格!
病気の雪解けを待てばいいだけ。
そんなことを思いながらのワークでした。