今日は１月１７日。阪神淡路大震災の日です。
１７年前を思い出すと、この１７年間に起こったさまざまなこと、驚くような変化に愕然とします。
個人的にも世の中も、あの日が大節目の始まりでした。
あれから起こったこと、それはすべて「今」に流れ込んできています。
それはまるで、あのまま地球にいたら、それなりに幸せだったのに、
宇宙に飛び出してしまって、さぁ これからどうすんのよ？ な感じです。
後ろを向けば、懐かしい地球が見えて、暗黒の宇宙から不安と恐怖と悲しみが押し寄せてきます。
前を向けば、無限の自由とチャレンジが暗黒の宇宙を光で染めています。
去年までは地球の周回軌道を回っていたけど、
いよいよ今年は宇宙に羽ばたいていく時なんだって、
地球をグルグル回っているみんなも、もう気づいています。
どこに向かって？ どうやって？
善悪優劣正邪の二元性平面だった世界は、過去から未来へ１日２４時間の普遍的な時間の流れに支配されていました。
善・美・幸・悦・楽・笑といった新しい軸が生まれた世界では、地球はやっぱり２４時間で１回転してるけど、善・美・幸・悦・楽・笑の中にいると時間が空間的に拡大します。何時間も楽しみ笑ったはずなのに１時間も経ってなかったよ・・・な感じです。
感謝・祈りの中にいると時間は収束します。朝、誰かのことを想い祈っていたら夕方になってた・・な感じです。
自分の時間の流れが見えてきて、時間からも自由になれます。
善・美・幸・悦・楽・笑の中にいると肉体の老化は遅れます。
感謝・祈りが深まると肉体は若返ります。
こころの解放だけではなく、肉体も時間から解放できるように・・・今年はそんな年ですね。
最近、時間の流れが速い＆遅いという実感を持った人たちが増えてきていますが、古い世界と光の世界の境目にいる人たちが増えてきた喜ばしい兆候です。
そして、生死というのも究極の二元性です。
時間が面から空間に拡がると、生死の境目も薄らぎます。
肉体の生死に関わらない意識体と普通に対話できるようになります。
意識体、それそれぞれ個性的な着ぐるみをかぶったワンネスの光です。
こころで通じ合う。感性で感じ合う。
五感で通じ合っていたのが母国語のみの会話だとしたら、
こころで、感性で通じ合えるのはバイリンガルな会話を楽しめる感じですね。
地球をクルクル回りながら、こころと感性で、地球やさまざまな生き物たちとおしゃべりしてきたけど、
宇宙のさまざまな生き物や意識体たちからも話しかけられてきたよって気づくのが今年なんだよね。
そんなこと想ってたら・・・☆が落ちてくるかしら。。。
